懐かしのゲーム紹介『おにゃんこTOWN』ファミコン

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おにゃんこTOWN

■一言MEMO

ポニーキャニオン初のファミコンソフト。

子猫「マイケル」が家を飛び出しどこかへ放浪してしまう。

プレイヤーは母猫「ミルキー」を操作し、いじわるドッグや魚屋のオッサンなどを

避けながらフィールドマップ上のどこかで放浪している子猫を探し出し家に連れ帰る、というもの。

発売日

1985年11月21日

ゲームタイトル

おにゃんこTOWN

メーカー名

ポニーキャニオン

ゲーム容量

320K

価格(発売当時)

4,900円

備考

なし




おにゃんこTOWNゲーム 内容

トップビュータイプのアクションゲーム。

ゲームの目標は母猫のミルキーを操って子猫のマイケルを見つけ出し、

お家に連れ戻ることで、町にはいじわるドッグやクルマ

包丁を手にした魚屋のオッサンがウロウロしておりミルキーへ攻撃してきちゃう。

操作方法

操作は十字キーでの移動。

一回キーを押すとその方向に走り続け、壁があると停止するが障害物のない時は、立ち止まるのは不可能。

これ以外に、Aボタンでジャンプ、Bボタンでマンホールの開け閉めがあります。

マンホールをうまく使用しよう!

マンホールへは敵を落下させることが出来て、魚をゲットしてない時はそれが限られた攻撃手段である。

前方にあるマンホールであれば、いかに距離があっても自由に開け閉めさせられる。

だけど、自キャラとマンホールの間に地形があるケースだと、座標がふさわしくても障害物ごしに開け閉めはできない。

おにゃんこTOWN 魚ゲット時

魚をゲットするといじわるドッグに接触してもやられなくなって、一定時間気絶させることができる。

ただし無敵の敵キャラ「魚屋のオッサン」が出現してミルキーを追っかけ回す。

オッサンの登場は同時に一人で、オッサンの登場中にその他の魚屋の魚を取っても、2人以上のオッサンは出現しない。

また、マイケルをと同行していると移動スピードが遅くなって、ジャンプもできなくなるので行きよりも家に戻るほうが困難になる。

おにゃんこTOWN ステージ構成

ステージ構成は8面まであり、9面以降は1面と同じでループ面になります。

スタート時に1プレイヤーまたは2プレイヤーをセレクトできるけど

その時代ゲームにありがちな、1プレイヤーがミスすると

2プレイヤーが交互にプレイするシステムであり、同時プレイはすることができない。




  • 敵とか諸々
犬…こちらを追ってくる敵。マンホールが開いている場合勝手に落ちるタイプと、
マンホールの上に乗っているときに開けないと落ちてくれないタイプがいる。
マンホールに落とした後閉めると得点。複数同時で得点アップ。触られると死亡。

 

蛇…犬とは違いマンホールに落として閉めても、開ければ復活する敵。
犬と同様触ると死亡。

 

車…中央道路のみ登場。倒せないが、ジャンプで飛び越えられる。轢き逃げで死亡。

 

魚屋…追ってくる上、倒せない最強の敵。魚を取るか一定時間経過(?)で登場。
包丁で容赦なく刺し殺してくる。

 

  • アイテム
ボール(のような物)…得点アイテム。

 

魚…取ると一定時間犬にあたっても大丈夫なようになる。
しかし、魚を取ると魚屋が襲ってくるので危険。ある意味マイナスアイテム。
子猫…こいつを取って家に帰ればステージクリア。街のどこかにいる。
子猫を持ってる最中は移動速度ダウン&ジャンプ封印状態になるので注意。
1UP…大量得点で1UP。条件得点不明です。
8面
うざい犬どもに囲まれながらもクリア
何事もなく9面開始(ヽ’ω`)
以下ループです




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