懐かしのゲーム紹介『アレイウェイ』
アレイウェイ
■一言MEMO
内容はブロックくずし。 パドル(ボールを跳ね返す、横長い棒の自機) にマリオが乗り込み、ボールを跳ね返して ブロックを崩していく。操作は十字キーの左右で 行い、Aボタンを押しながら移動で加速、Bボタンを押しながら移動で減速となる。4ステージ以降から、天井にボールが当たるとパドルが短くなり、ボールを跳ね返すことが難しくなる(ミスをすると元に戻る)。ボールを下に落とすと1ミス。セーブ機能はなくコンティニューもできない。 白いブロックを破壊すると1点が入り、以降灰色ブロックが2点、黒いブロックが3点となる。残機は1000点取るごとに1UPする。破壊可能なブロックを全て崩せばステージクリアとなり、次のステージに進む。ブロックが下に下りるステージではある線を越えるとブロックが消えてステージクリアとなる場合もある。ステージ構成は、通常ステージが1マップ×3パターン×8の24ステージに、ボーナスステージが8ステージの全32ステージとなっている[2]。なお、最終ステージをクリアすると最初に戻り、ゲームオーバーになるまで無限ループする。 通常ステージのパターンは3つあり、1~3の順に登場し、これが8回繰り返される。
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通常の1画面ステージ
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ブロックがスクロールするステージ
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ブロックが下に降りてくるステージ
ボーナスステージを構成するブロックは
スーパーマリオシリーズのキャラクターが
表現されている。ボーナスステージは
通常のステージと異なる点がいくつかある。
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時間制限があり、時間内にブロックを全て崩せばボーナス点が入る。
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ボールがブロックを貫通する。
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天井にボールが当たってもパドルは短くならない。
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ミスをしてもステージが終わるのみで、残機が減ることはない。
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ポーズをかけることができない。
ジャンル | ブロック崩し | |
対応機種 | ゲームボーイ | |
メディア | 256KbitROMカートリッジ | |
発売元 | 任天堂 | |
開発元 | インテリジェントシステムズ | |
発売日 | 1989年4月21日 | |
定価 | 2,500円 | |
配信 | 3DSバーチャルコンソール 2011年8月3日/300円 |