懐かしのゲーム紹介『スーパーサンダーブレード』
1988年10月29日「セガ」からリリースされた
「サンダーブレード」から「スーパーサンダーブレード」へ
開発途中で敵陣へと飛び立っていった、A国第12航空偵察大隊指揮官ランツ・ゴスワーク大尉が操る特殊戦闘ヘリ「サンダーブレード」。
その活躍で、どうにか敵の攻撃は防いだが、S国の直接支援を受けるゲリラ軍を壊滅させることはできなかった。この戦いでA国はサンダーブレードを失い、ランツ大尉も負傷してしまう。
新たなる脅威に備えて新兵器の開発を続けていたA国は、“思考連動型操縦装置”を搭載したジェット戦闘ヘリ「スーパーサンダーブレード」をついに完成させた。ランツ大尉と「スーパーサンダーブレード」の新たなる戦いが今、始まった!
「スーパーサンダーブレード」のゲーム紹介
フタを開けてみれば、似て非なるゲーム性に驚いたプレイヤーも多かったかも知れない。
いわゆる「アレンジ移植」だったわけである。ただ、当時「メガドライブ」と同時に「スーパーサンダーブレード」を買った子供達の何人が、アーケード版の「サンダーブレード」の事を知っていただろうか。
これは「サンダーブレード」ではなく「スーパーサンダーブレード」だったわけだ。