懐かしのゲーム紹介『スーパーサンダーブレード』

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1988年10月29日「セガ」からリリースされた

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「メガドライブ」の「ロンチタイトル」に選ばれた、アーケード体感ゲームの「サンダーブレード」これを、家庭用に移植したのが「スーパーサンダーブレード」
フタを開けてみれば、似て非なるゲーム性に驚いたプレイヤーも多かったかも知れない。
いわゆる「アレンジ移植」だったわけである。ただ、当時「メガドライブ」と同時に「スーパーサンダーブレード」を買った子供達の何人が、アーケード版の「サンダーブレード」の事を知っていただろうか。

これは「サンダーブレード」ではなく「スーパーサンダーブレード」だったわけだ。

「サンダーブレード」から「スーパーサンダーブレード」へ

開発途中で敵陣へと飛び立っていった、A国第12航空偵察大隊指揮官ランツ・ゴスワーク大尉が操る特殊戦闘ヘリ「サンダーブレード」。

その活躍で、どうにか敵の攻撃は防いだが、S国の直接支援を受けるゲリラ軍を壊滅させることはできなかった。この戦いでA国はサンダーブレードを失い、ランツ大尉も負傷してしまう。

新たなる脅威に備えて新兵器の開発を続けていたA国は、“思考連動型操縦装置”を搭載したジェット戦闘ヘリ「スーパーサンダーブレード」をついに完成させた。ランツ大尉と「スーパーサンダーブレード」の新たなる戦いが今、始まった!

「スーパーサンダーブレード」のゲーム紹介

「ステージ1」の「3D視点(中盤にボスと戦闘)」

「ステージ1」の「3D視点(中盤にボスと戦闘)」

・「スーパーサンダーブレード」は全部で4ステージあります。
各ステージの流れは「3D視点(通常戦闘)」→「3D視点(中盤にボスと戦闘)」→「3D視点(通常戦闘)」→「2D見下ろし視点」で統一されています(※全て強制スクロールです)操作方法
・「A」か「C」を押すことで「ホーミングミサイル」+「バルカン砲」が自動で連射されます(※弾数制限なし)

・「B」で「ホバリング」(※押している間は画面のスクロールが止まります)

「ステージ1」の「2D見下ろし視点」(1)

「ステージ1」の「2D見下ろし視点」(1)

「2D見下ろし視点」中は、基本自機は左右にしか動かす事ができません(※「B」を押し続ける事で少しづつ、自機を後退させる事はできます)
「ステージ1」の「2D見下ろし視点」(2)

「ステージ1」の「2D見下ろし視点」(2)

「2D見下ろし視点」はステージ4(最終面)だけを除き、画面が最後までスクロールすると「クリア」になります。
「ステージ2」の「3D視点(通常戦闘)」

「ステージ2」の「3D視点(通常戦闘)」

洞窟の中、 迫ってくる「オブジェクト」を避けるのが難しい。
「ステージ3」の「3D視点(中盤にボスと戦闘)」

「ステージ3」の「3D視点(中盤にボスと戦闘)」

海の中から「潜水艦」が現れます。
「ステージ3」の「2D見下ろし視点」

「ステージ3」の「2D見下ろし視点」

スペースシャトル?、宇宙戦艦?、舞台は空中戦に・・・。
「ステージ4」の「3D視点(通常戦闘)」

「ステージ4」の「3D視点(通常戦闘)」

このステージも、迫ってくる「オブジェクト」を避けるのがとにかく難しい。
「ステージ4」の「2D見下ろし視点」

「ステージ4」の「2D見下ろし視点」

ステージ4(最終面)だけは「ボス」を倒さないと「クリア」になりません。
中心のコアを攻撃することでダメージを与えられます。コアの色が「赤色」になったらあと少しで倒せます。がんばりましょう。
エンディング

エンディング

簡単な「スタッフロール」が流れて終わります。




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