懐かしのゲーム紹介『キャデラック』ファミコン

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キャデラック

発売日 1990年2月2日 金曜日
価格(販売当時) 4,900円
メディアタイプ カートリッジ
データ容量 512K
メーカー ヘクト
ジャンル パズル

「テトリス」ヒット後の落ちものゲーム乱造期に
ヘクトから登場した「キャデラック」。
5x5のフィールドにトランプのカードを落とし
縦横にポーカーの役を作ってカードを
消していく・・・という内容です。
アーケード版は「ガンディーラー」というタイトルで
ジャレコから発売されていたようだが、これを
制作したのもヘクトのようだ。
一見、アスキーが発売したパソコンゲーム
「琉球」と同じ内容に見える。
「琉球」は「キャデラック」同様
「5x5のフィールドにトランプのカードを
落とし、ポーカーの役を作る」ゲーム。
しかし「琉球」はカードを消して行く訳ではなく
縦・横・斜めの揃ったポーカーの役で得点が決まり
合計点が規定点を超えていればステージクリアと
いうゲームなので、プレイ感覚はかなり違っている。
とは言え、ここまでよく似たゲームがよく発売できたものだ。
現在なら間違いなく訴訟モノだと思われるが・・・
あまりにも地味なのでスルーされたのだろうか?
ポーカーの役と言っても、必ず5枚並べなければ
いけない訳ではないようで
「ストレート」「フラッシュ」「スリーカード」等の
役は3枚並んだ時点でカードが消える。
但し、「ストレート」は順番通り数字を
並べないと無効である。
また「ワンペア」ではカードは消えないようだ。
こうして52枚のカードを全て消して行かなくてはならない。
・・・て、52枚全部消すの!・・・それはちょっと厳しいだろ。
これを計画的に52枚消せる人っているのかなあ?
52枚落とした時点で消せずに残ったカードは1枚あたり50点
ペナルティーとして持ち点から減点される。
なるべくゲーム中に高い点の役を作るよう心がけ
ペナルティーに備えるのが現実的と言えるだろう。
2人のプレイヤーが1画面にカードを交互に
落としていく対戦プレイも用意されている。
これは様々な戦略が考えられてなかなか楽しめそうな気がする。
この対戦モードでは「ワンペア」も認められている。
また1人プレイではフィールドにカードが置けなくなると
ゲームオーバーだが、2人プレイでは一番下のラインが
消えてゲームが継続される等、若干ルールが変更されている。

キャデラック ゲーム動画

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