懐かしのゲーム紹介『北斗の拳 凄絶十番勝負』
北斗の拳 凄絶十番勝負
発売日 | 1989年12月22日 金曜日 |
価格(販売当時) | 3,500円 |
メディアタイプ | カートリッジ |
データ容量 | 1M |
メーカー | 東映動画 |
■一言MEMO
1989年12月22日に東映動画より発売された、ゲームボーイ用ソフト。 プレイヤーはケンシロウ、ハート、シン、サウザー、ジャギ ウイグル、ラオウ、ファルコ、ハン、ヒョウ、カイオウの 11人の中から使用キャラクターを選び、残る10人を 順番に撃破してクリアを目指す。対戦プレイも可能。 AボタンとBボタンで攻撃。中にはAボタンを押し続けてゲージ溜め オーラや真空波を発射する事ができるキャラクターもいる。 ガードは存在せず、またハートとウイグルはジャンプ、しゃがみが出来ず シン、ジャギ、サウザーは、Bボタンによる攻撃(キック)が出せない。 ボタンの連打で百裂拳のような連打技も可能。 攻撃判定が厳しく、特にジャンプ攻撃がなかなか当たらない。 逆に宙にいるキャラクターを叩き落すのは至極簡単なので 大概は地にいる者の方が打ち勝つ。結果、勝利を目指すには 飛び道具に頼りがちになってしまう。 バトル後にE・Pというポイントを獲得する事ができ ある程度溜めればキャラクターがレベルアップする。 成長したキャラはパスワードで保存する事ができ 育てたキャラクター同士での対戦も可能となっている。