懐かしのゲーム紹介『ウッディポップ』

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ウッディポップ

発売日 1991年3月1日 金曜日
価格(販売当時) 2,900円
メディアタイプ カートリッジ
データ容量 256K
メーカー セガ

■一言MEMO

木の精であるウッディが様々な種類のブロックに
塞がれた部屋を抜けて、囚われたガムボールたちを
助け出すためボールをバーに反射させてブロックを
壊していくブロック崩しアクションパズル。
ゲーム開始時に3段階のレベルセレクトがあり
それぞれボールのスピードアップやボールの
増加する条件が異なる。ステージ上にあるブロックを
全て壊すとラウンドクリアとなり、上、右、左の部屋から
進みたいコースを選び、画面に表示される各コースに
応じたポイントを獲得できる。ブロックはいくつかの種類があり
何度かボールを当てないと壊せない木のブロック
(ファイアーのアイテムを取得すれば一度で破壊可能)
壊すと中から様々なアイテムが出てくるブロック
ボールを当てると中からブリキマンやおもちゃの
兵隊などの敵が出現するブロックなどが存在する。
またステージ上には、ボールが穴に入ると汽車が登場して
ボールを跳ね飛ばしながら進むといった仕掛けもある。
ブロックから獲得できるアイテムには、ボールが全ての
ブロックを破壊できるダイヤモンド、当たったブロックと
その上下のブロックが燃えてしまうファイアー
ボールの速度が遅くなるウエイト、ウッディの長さが
1.5倍になるグロウアップ1、ボールが大きくなるグロウアップ2
ボールが分裂するジェミニ、1ボタンを押すことで
ボールや敵を壊せるショットなど、ウッディの行動を
有利にするものから、吸い込まれるとミスとなる
ブラックホールの幅が広がってしまうアンラッキーもある。

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