懐かしのゲーム紹介『タロットの館』

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タロットの館

発売日 1991年3月8日 金曜日
価格(販売当時) 3,500円
メディアタイプ カートリッジ
データ容量 1M
メーカー セガ
■一言MEMO
ゲーム要素は無く、分野の異なる3人の占い師に
タロット占いをしてもらう。「大アルカナ」と呼ばれている22枚の
タロットカードを使って占いを進める。最初に占いをする時には
心を静めて集中するよう促され、同じ質問を続けて占うと
効果が無くなると注意喚起される。ある日見慣れた場所に
「タロットの館」が忽然と現れて
占ってもらうことになるというシチュエーション。
占い師は恋愛運を占うナナ、成績(学業)や
仕事運を占うレジナ、総合運勢を占う老人風のルドの3人。
星座を選択するとシャッフルが開始され、以降は配置された
タロットカードから占いの結果を読み上げてくれる。
総合運勢を占うルドは気分に波があり「気分が乗らない」
と発言する場合もあるが、そのまま占いをしてくれる。
占いの時間は1〜2分程度で終わってしまい
ゲームギアの中でも最もプレイ時間が短いタイトルと
して度々ネタとして取り上げられる。占いが終わるとスタッフロールが流れる。

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