懐かしのゲーム紹介『悪魔城ドラキュラ』ファミコン

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コナミが作った名作ソフト
「悪魔城ドラキュラ」
横スクロールアクションゲームですが
当時はとても斬新でした。 
何が斬新ってそれはこれからご紹介しますけど
皆さんも一度はプレイしたことがありますよね。
今回はそんなコナミの名作悪魔城ドラキュラをご紹介致します!!
発売日 1993年2月1日 月曜日
価格(販売当時) 3,900円
メディアタイプ カートリッジ
データ容量
メーカー コナミ




『悪魔城ドラキュラ』 (あくまじょうドラキュラ 英題: Castlevania)は

コナミ(後のコナミホールディングス) から1986年9月26日に発売された

ファミリーコンピュータ ディスクシステム用ソフトのアクションゲーム。

ヴァンパイアハンターである主人公が 吸血鬼ドラキュラを討伐するため

数々の怪物が巣食う悪魔城内を様々な 仕掛けをかいくぐりながら 進んでいくホラーアクション。

コナミのディスクシステム参入 第1弾のソフトとして発売されました。 ストーリーはこんな感じ。

中世ヨーロッパの平和な小国 トランシルバニア。この国には 「魔王ドラキュラは100年に一度 キリストの力が弱まるころに

邪悪な心の人間の祈りによって復活し 復活のたびに魔力は強くなる」 という伝説がある。

ドラキュラは 過去に一度この世に復活したが 世を暗黒の雲で覆い闇の世界に

君臨せんとするドラキュラの野望は 英雄クリストファー・ベルモンドと の死闘の果てに打ち砕かれ

トランシルバニアの片田舎で再び 眠りについたのであった。 それから100年が過ぎようと

していたイースターの夜 町ではキリストの復活を記念した 盛大なカーニバルが催されていた。

一方そのとき町外れでは、荒廃した 修道院跡で、邪教徒がドラキュラ伯爵の亡骸に人の生き血を

注ぐ黒ミサの儀式を行い 不死の生命を復活させようとしていた。 突如邪悪な雷雲が町を覆い 一筋の稲妻が修道院をつらぬく。

ドラキュラ伯爵が再びこの世に 舞い戻ったのだ。 この危機に、 ベルモンド一族の血を受け継ぐ 青年シモンは

ドラキュラ伯爵を討つべく、 父譲りの不思議な力を秘めたムチを手に 一人ドラキュラの城へ乗り込んだ。

壮大なストーリーで良いですよね。 ゲームにはやっぱり設定って大事だと思うんです。

最初の作り込み、設定がしっかりしているからこそ、続編にも繋がって行くと思うんですよね。

その辺、「悪魔城ドラキュラ」は設定がバッチリですよね。

世界観がしっかりしているということでしょう。だから、感情移入もしやすいですね♪

攻撃は基本武器のムチとアイテムとして手に入れるサブウェポンで行う。

ムチはタイミングを合わせて攻撃する必要があるものの、当たり判定が長く

複数の敵を一度に倒すこともできる。アイテムの「クサリ」で最大2段階までムチを強化できる。

サブウェポンは5種類あるが、1つしか持てず、アイテムの「ハート」を消費して使用する。

ハートの初期値は5個(カセット版のEASYモードでは30個)。

敵が発する火弾などの 飛び道具も主人公の攻撃で破壊できる。かがり火やロウソクを破壊すると

ハートなどの各種アイテムが出る。特定の壁やブロック中に 隠されていることもあり

敵を倒したときにアイテムが出ることもある。 よく考えれば、このドット絵で

これだけリアルに表現しているな?っていうのが正直な感想です。 「悪魔城ドラキュラ」っていうタイトルなんだし

少しはホラー的な要素もあるわけでしょう。 それを表現しているのは、ストーリーと画像、そして音楽ですよね。

この三位一体が「悪魔城ドラキュラ」の特徴だと思います。 今思えば、操作性も悪くないですし

ほどよく難しく、頑張ればクリアできるっていうのは ゲームバランスも素晴らしいってことですよね。

ファミコンディスクの初期のゲームですけど、最初はロードがうっとうしかった記憶もあります。

でも、そのロード時間もこれからゲームをやれるんだ! っていう楽しみの方が勝っていた記憶もあります。




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