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『スカイキッド』

同社のアーケード作品をファミコンへ移植。
ナムコット ファミリーコンピュータゲーム
シリーズの第18弾として発売されました。
この後、発売された『スーパーゼビウス ガンプの謎』からはパッケージがハードケースとなり、ナンバリングの表記もなくなりました。

発売日 1986年8月22日 金曜日
価格(販売当時) 3,900円
メディアタイプ カートリッジ
データ容量 512K
メーカー ナムコ



ストーリーは、自由と平和を
愛する鳥たちの国バードランド。
そこに住む若者バロンとマックスは
飛行機野郎。わんぱくに育った彼らは
大人を驚かせるいたずらや
ガールフレンド争奪戦の良きライバル。
青春をおう歌していたのだった。
そんなある日突然、悪いやつらが攻めて来た。
戦闘好きな黒い軍団メカズキンだ。
やつらときたら同じ鳥族のくせに
戦車にのるわ、戦艦を動かすわ
高射砲を操るわでもう大変。
バードランドの運命はもはや風前のともしび
住民たちは鳥かごをつっついたような大騒ぎ。
と、その時、敢然と立ち上がったのが
誰あろうバロンとマックスだった。
彼らは愛と自由のためなによりも
おもしろがって、戦いの大空へ
飛び立っていくのだった。
いつしか彼らはスカイキッドと
呼ばれるようになった。

サイドビューのシューティングゲーム。
そして、前回の『北斗の拳』同様
左スクロールのゲームでした。
シューティングゲームで左スクロールって
いうものあまりなかったような気がしますが。
軽快なBGMをバックに、敵軍『メカズキン』の敵機を撃ち落しながら施設を破壊して
自軍の基地へと帰還するこのゲーム。
なんといってもこのゲームの醍醐味は
攻撃を受けて墜落し始める自機を連打で
たて直すことではなかったでしょうか。
連打は、得意ではなかったのですが
たて直して自機が復活した時は
何回やっても嬉しかった覚えがあります。
だって、敵の弾に当たっても復活出来るなんて
シューティングゲームが基本的に上手くなかった僕にとっては、非常に喜ばしいことでした。

■裏ワザ
【同じミッションを再び】
ミッションの終わりにきたら
バロンを画面左下に移動。
滑走路が出てきたらBボタンで
宙返りして着陸する。滑走路の下の右から
5つめと6つめの点の間に着陸しバトルレポートが出ないで再びクリアしたミッションが始まる。  

【立ち直りの法則】
敵にやられたとき立ち直るためにA、Bボタンと上を押すが、その押す回数には法則がある。
ミッションごとに1回やられたときは2回
2回目は4回、3回目は6回押せば
立ち直ることができる。  

【コンティニュー】
ゲームオーバーになったとき
コントローラ2 の十字ボタン
の左下を押しながらスタートボタンを押す。




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