懐かしのゲーム紹介『ドラゴンスピリット』
ドラゴンスピリット
発売日 | 1988年12月16日 金曜日 |
価格(販売当時) | 5,500円 |
メディアタイプ | Huカード |
データ容量 | 2M |
メーカー | ナムコ |
■一言MEMO
ドラゴンに変身した主人公、アムルを 操作して敵を倒していく縦スクロール シューティングゲーム「ドラゴンスピリット」は 1987年にナムコが発売したアーケードゲームを 移植した作品。従来のシューティングゲームの 常識を覆し、戦闘機やロボットではなく ドラゴンを操作するというアイデアは 当時としてはかなり斬新だった。
アムルは十字キーで8方向に移動し、Iボタンを押すと地上にいる敵を攻撃するショットを、IIボタンで空中の敵を攻撃するショットを口から発射する。特定の地点にあるタマゴを破壊したり、点滅する敵を倒すとアイテムが出現し、これを取ることでアムルの首の数が増えたり、ショットがパワーアップすることで攻撃力が増す。敵や敵弾に触れると、ライフが減るとともに首およびショットのパワーアップが1段階弱くなり、ライフがゼロになるとミスとなる。全7ステージで、各ステージの最後に出現するボスキャラを倒すとステージクリアとなる。
地上にあるタマゴを撃つとアイテムが出現。青いアイテムを取るとアムルの首が最高3本まで増え、赤いアイテムは3個取るごとに空中用ショットがパワーアップする