妖怪道中記

発売日 1988年2月5日 金曜日
価格(販売当時) 4,900円
メディアタイプ Huカード
データ容量 2M
メーカー ナムコ

■一言MEMO
イタズラの罰を受けて地獄の入り口に
連れてこられた少年たろすけを操作し
閻魔さまの裁きを受けるべく地獄巡りを
行うアクションゲーム。

道中の様々な行動によりエンディングが
分岐するマルチエンディングの採用や
画面の半分を占めるメーター類や
地獄巡りという独特の設定がもたらす
絵巻風の雰囲気、おどろおどろしい
ながらもナムコらしいポップさも
兼ね備えたキャラクターデザイン
前年発表した『イシターの復活』と
同様にスコア排除がなされているなど
意欲的な試みが盛り込まれた。

しかし、それらの斬新な要素の一方で
過剰なまでの高難度による万人向けとは
言い難いゲームバランスが良くも
悪くも話題となった。




コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です