懐かしのゲーム紹介『改造町人シュビビンマン』

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改造町人シュビビンマン

発売日 1989年3月18日 土曜日
価格(販売当時) 5,200円
メディアタイプ Huカード
データ容量 2M
メーカー メサイヤ

西暦200X年…。地球は突如隕石に乗ってやってきた悪の宇宙帝国「亜空魔団」によって攻撃された。町は焦土と化し、人々は捕えられ、奴隷のようにこき使われた。そんな地球を救うべく、下町の天才科学者・豪徳寺博士は、史上最強のサイボーグ“シュビビンマン”を設計した。だが、敵の首領“マザーコンピュータ”はいち早くこの設計を察知し、博士の研究所を望む隣町の山頂に要塞を構えた。一方、豪徳寺博士は一刻も早くシュビビンマンを完成させるため、優秀な人材を捜したが、ことごとく断られた。(とーぜんのことである。)しょうがないので、彼は近所の魚屋の青年“太助”と女子高生“キャピ子”を半ばムリヤリ改造してしまったのだ!かくしてここに、2人のヒーローが誕生した。

本作はサイドビューのアクションゲーム。プレイヤーはシュビビンマンを操作して敵の拠点を攻略することになります。ゲームは修理や買い物を行う「マップモード」と、敵と戦ってお金を集める「アクションモード」を交互に繰り返しながら進めます。

メインとなるのはアクションモードで、シュビビンマンはジャンプ、斬る、しゃがむ、走るといったアクションが可能なほか、溜め攻撃としてシュビビームが可能。さらに協力プレイ時には協力ジャンプや、協力シュビビームなどもできます。

果たしてシュビビンマンは、残された期限である18日以内に、町はずれに出現した「亜空魔団」の拠点を破壊することはできるのでしょうか。そして、無理やり改造された太助とキャピ子は人間に戻れるのでしょうか。




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