懐かしのゲーム紹介『竜の子ファイター』PCエンジン

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竜の子ファイター

発売日 1989年10月20日 金曜日
価格(販売当時) 5,600円
メディアタイプ Huカード
データ容量 3M
メーカー トンキンハウス
ゲームが始まるとこのゲームのキャラクターをデザインした宮下あきら先生が登場する。
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そうだ、あの『男塾』の宮下先生だ。
「宮下ワールドへようこそ。各地に
ちらばるタツノコを集めてこい!」
などと唐突に勇者にされる。

ゲームはサイドビューのアクション。
ジャンプと武器による攻撃が主な操作。
序盤は拠点ステージで、敵を倒して集めたお金で
体力や魔力を回復する事が出来る。
そしてステージを進みボスの元を目指す。
(ちょっと迷うような構成にもなってる)
体力制で、ダメージを食らうと少しずつ減っていくのだが
足場の無い所に落ちると一気にゲームオーバー。
コンティニューして死んだエリアのスタート
地点から始められるが、お金は半分になる。
これ、ほとんど『魔神英雄伝ワタル』と同じ構成だな。
背景の手抜きっぷりもそっくりだし。
なのでこのゲームを説明するには“『魔神英雄伝ワタル』
をもっと雑に作ったようなゲーム”と言えばだいたいあってるw
(ワタルもだいぶ雑なゲームだが(爆))

宮下先生のキャラクターは全体的にスベり気味というか
どこにウケるデザインを想定していたのかよくわからない。
劇画しか描いてない人がデフォルメのギャグ路線を突然
描くとここまでカオスになるのかと改めて実感した(爆)





ゲームの流れ
1エリア目・・町(武器交換&体力&MP回復)
※宮下先生からの問いは素直に「はい」と答えよう!

2~4エリア・・通常ステージ(4エリア目の最後に中ボス)
2~4エリアは入る時に占い師が占いをしてくれる
※結果は大吉&吉&大凶の3種類からランダム、ダメージを受ける量が変わって来るよ
大吉が出るように祈ろう(^ω^)


5エリア・・ボスステージ(ボスステージでやられると4エリア目からやり直し)
※ボスを倒すと4つの出口から1つを選んで次の面へ
ハズレを選ぶともう1度同じ面をやり直し

ステージ1・・東洋神秘ステージ

1&2エリアの中ボスは八戒、距離をとって魔法攻撃で仕留めよう


BOSS(1)・・牛魔王
※距離をとって鞭でしばけばOK
出口は左から3番目に入れば確実にセーフ(^ω^)

ステージ2・・日本妖怪ステージ

BOSS(2)・・将門
※最初はゴリ押しで、頭が飛んで来たらジャンプでちょっと避けつつゴリ押し
出口は左から3番目は確実にセーフ(^ω^)

ステージ3・・西洋魔法ステージ

この地点だけジャンプのタイミングが異様にシビア!
丸太が完全に出た時に飛ぶと上手く着地出来るよ


3~5ステージの中ボスは魔女魔女
※こいつも魔法攻撃で楽勝v(^ω^)v


BOSS(3)・・アリス
※画面右端でキス攻撃をジャンプでかわして攻撃!
出口は左から4番目は確実にセーフ(^ω^)

ステージ4・・東欧オカルトステージ

BOSS(4)・・ミイラ男
※鞭でゴリ押しv(^ω^)v
出口は左から3番目は確実にセーフ(^ω^)

ステージ5・・スペシャルステージ

BOSS(5)・・将門(2度目)
※前と何も変わってない衝撃のラスボス((((;゚Д゚)))


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