懐かしのゲーム紹介『B-WINGS』ファミコン
B-WINGS
発売日 | 1986年6月3日 火曜日 |
価格(販売当時) | 4,900円 |
メディアタイプ | カートリッジ |
データ容量 | 320K |
メーカー | データイースト |
あらすじ
宇宙防衛軍により開発された多目的戦闘機、 通称「B-WING」こと「FX-1」 Fは『戦闘機(ファイター)』。X-1は 『試作一号機の略(メイン・ファイターとも呼ぶ)』 オプションパーツであるWINGを装備する事で様々な 場面で活躍する事が出来る期待である。 試験飛行の日、1種類のWINGを装備したFX-1のエリートパイロット 「テレオ・ラ・コース」が搭乗。テスト飛行の結果は、良好であったが 帰還した「テレオ」の前に広がっていたのは 壊滅させられていた基地であった。 他のWINGも奪われ、残されていたメッセージは 「ゴブナス」という名前だけであった。 「テレオ」は『WING』奪還のため立ち向かう。
特徴 ウイングという武装を換装し戦う事になる。 (ウイング無しでも戦闘可能) そのウイングの数は基本10種類のウイングと 隠し3種類で計13種類である。 C-WING:CANNON(キャノン)のC 射程、端まで 特徴、直線に画面内2発発射 F-WING:FIRE(ファイア)のF 射程、画面半分程度 特徴、直線上の攻撃力が高い D-WING:DYNA(ダイナ)のD 射程、画面は半分程度 特徴、三日月城の攻撃を発射する。画面内1発 J-WING:JUMP(ジャンプ)のJ 射程、通常弾は画面端まで、特殊弾は画面内半分で炸裂 特徴、通常弾と特殊弾を同時発射する。 特殊弾は障害物などを超えて(ジャンプって事だろう)爆発する。 H-WING:HAMMER(ハンマー)のM 射程、画面端まで 特徴、機体周囲に2個のハンマーがグルグルと回転し敵を倒してくれる。 通常の弾は画面内3発 A-WING:ANTI(アンチ)のA 射程、2方向画面端 特徴、前後に通常弾を発射する。画面内2発 S-WING:SIDE(サイド)のS 射程、画面端まで 特徴、前方に1発の弾。左右に3発ずつ(計6発)同時攻撃する。 V-WING:BARRIER(バリア)であるがタイトルとかぶるのでV 射程、短い 特徴、前方6方向同時攻撃。画面内1発だが射程が 非常に短いので即消えて、次の弾を発射可能。 M-WING:MULTIPLE(マルチプル)のM 射程、画面端まで 特徴、通常の前方攻撃と撃つ度に角度が変わる弾を左右に同時発射する。 角度は見た目で 「20°→60°→90°→20°→60°→…」という具合 W-WING:WIDE(ワイド)のW 射程、画面端まで 特徴、前方5方向に同時攻撃するがいずれか1方向の弾が 敵や障害物に触れると他方向の弾も消失し、 次弾を撃つ事になる、 SS-WING:STARING-SILVER(スターリング・シルヴァー)のSS 射程、画面端まで 特徴、ハンマーが自機を守りつつ、輪型の攻撃を 前方2方向に同時発射する。画面内1発 AH-WING:AURORA-HARRIER(オーロラ・ハリアー)のAH 射程、画面端まで 特徴、前後左右幅広の弾を発射する。画面内1発のみ 雑魚は貫通するが障害物に触れると他弾も消失してしまう。 OB-WING:OCT-BLASTER(オクト・ブラスター)のOB 射程、画面端まで 特徴、前後左右斜めを含めた8方向に攻撃をハンマーと同じ弾を撒き散らす。 ステージ1、5、9と言った風に 4の倍数+1のステージ開始前にウイングセレクトが可能。 事実上、装備し直しを余儀なくされるので 選択リスト内にない隠しウイングは持ち越す事が出来ない。 操作方法 十字キー:移動 Aボタン:ショット Bボタン:ウイング強制排除 ※ウイングなし状態時、潜行し、その際は無敵) ステージ中のウイングを取得するためには 一旦そのウイングを強制排除しなければならない。 (隠しウイング3種は上書き状態になる為、ウイング排除しなくても可)