懐かしのゲーム紹介『ポケットザウルス 十王剣の謎』ファミコン
ポケットザウルス 十王剣の謎
発売日 | 1987年2月27日 金曜日 |
価格(販売当時) | 5,500円 |
メディアタイプ | カートリッジ |
データ容量 | 2M |
メーカー | バンダイ |
『ポケットザウルス 十王剣の謎』は 1987年2月27日にバンダイから発売された ファミリーコンピュータ用ゲームソフト。 同社の発売したキャラクター文具 『ポケットザウルス』をモチーフとしている。
横スクロールのアクションゲーム。 当時バンダイの社員だった橋本名人を モチーフとした「ハシモトザウルス」 が主人公である。 ステージには文具と同じポケットザウルス達が 敵として立ちはだかるという設定になっているが 文具と同じ形のキャラクターはほとんど見られず、第1面「恐竜島」を過ぎるとポケットザウルスとはまったく関係のない敵ばかり出てくるようになる。 当時徳間書店から発売されていた ゲーム雑誌『ファミリーコンピュータMagazine』にて読者からアイディアを募集していた。 画面下にあるメッセージウィンドウに ステージの説明・ヒントや敵の会話が 表示されたり、とある場所を通過すると クイズが出題されたり、ゲームオーバーに なった場合にラスボスのサラマンダーと 試し対決ができたりするなど斬新な システムになっている。 30000点毎にパワーが一定量回復する。