懐かしのゲーム紹介『魔界島~7つの島大冒険~』ファミコン

0




 

魔界島 七つの島大冒険

発売日 1987年4月14日 火曜日
価格(販売当時) 4,980円
メディアタイプ カートリッジ
データ容量 1M+64KRAM
メーカー カプコン


海と島が舞台の冒険スペクタクル。
探検家の気分を味わえた。
アーケード版「ひげ丸」をベースに
謎解き要素をプラスしてファミコン
に移植したものがこの魔界島です
海洋冒険ロマンといえば、10人に8人くらいは「ワンピース」と答えるかもしれないが
残り2人はきっと「魔界島」と答えるであろう。(そうであってほしい)
昔はこのゲームでいっぱしの”海の男”を
気取って未知なる島に乗り込み、
ワクワクしながら冒険したものです。

主人公モモタルーを操り、帆船を駆って
大海原を航海しながら不思議な島々で
冒険を重ね、どこかにあるという
伝説の海賊キャプテン・ビアドの財宝
を探し出すのが目的。
タイトルにあるとおり、主な冒険の舞台と
なるのは7つの島。
基本的には、島の奥にいるボスを倒して
次へ進むという流れで、各島へ上陸するには
鍵が必要になります。

おおまかに説明すると
ゲームスタートしたらまず
停泊中の海賊船を探し出し
船長を倒して鍵を入手。
次に、手に入れた鍵で上陸可能な島を
探し出して乗り込み、ボスを倒して クリアしたらまた海賊船を探す……という感じだ。

海賊船の船長とは頻繁に戦うことになるが
ナイフの回避が難しい上にこちらのタルを
撃ち消すのでなかなか手強い。
島のボスより強いくらいだ。
無闇に攻撃してもタルを消費するだけで
効率が悪いので、ジャンプの着地を
狙うのがベターです。

最初につまづきがちなのは
やたら広くて迷いやすいマップである。
海賊船と島の入口を探す時
単調なグラフィックから目印を
見出すのが非常に困難であり、
自分がどこにいるのか分からなくなってしまう。
一応ゲーム後半で海図が手に入るが
海上ではなぜかアイテム使用画面
(セレクトボタン)が開けないので
海図が見られないというダメポイントがある。
面倒だが、チラシの裏にでも手書きで海図をしたためた方が後々のためになるぞ。
海上ではAボタンを押しながら
移動するとスピードが上がるので覚えておこう。




7つの島を攻略し、集めた情報とアイテムを
元に謎を解くことが出来れば
いよいよラストは近い。
最終ボスは某激ムズゲームに
登場するアイツで、初めて見た時は
度肝を抜かれたものだ。

果たしてキミはキャプテン・ビアドの
財宝を手に入れることが出来るか!?
WELCOME TO ADVENTURE WORLD!

■裏技

【無敵】
スタート画面でBボタンを押しながらスタートボタンを押すと
画面はムチャクチャになるけどモモタルーは無敵になる。壁も林も突き抜けてしまう。  

【パスワードの秘密】
このゲームのパスワードは全部で24文字。このうち1文字め
と13文字めの入力のとき十字ボタンの左右を押して
パスワードを変えてしまおう。たとえば、自分のパスワードを
入力するとき1文字めを左に5回、13文字めを右に5回押して
入力すると普段より体力が5万点増えている。1文字めと13文字め
で右と左の押す回数が同じなら、その回数だけ体力の
万の位が増えていく。10万点を越えることはできないので注意する。  

【扉をすりぬける】
オオカミ島のボス、ボウズ船長のところに行くには
大きな扉を開けなくてはならないが、アイテムが必要。
扉にくっついたままで十字ボタンの上を押しながらセレクトを押して
、サブ画面にしてからBボタンを押すと、通常の画面に戻る。
この操作を繰り返していくと、扉をすりぬけてすこしずつボウズの部屋
へ入っていき、最後にはとうとうボウズの部屋に、アイテムなしで入れる。  

【コンティニュー】
ゲームオーバーし、タイトル画面に戻ったら十字ボタンの
上を押しながらスタート。パスワードを入力しなくとも
簡単にコンティニューできる。体力は1000、取ったアイテムはそのまま残っている状態





【中古】ファミコンソフト 魔界島 (箱説なし)

【中古】【表紙説明書なし】[FC]魔界島 七つの島の大冒険(まかいじま ななつのしまだいぼうけん)(19870414)

FC 魔界島*ファミコンソフト(箱説付)【中古】






コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です