懐かしのゲーム紹介『ゾイド 中央大陸の戦い』ファミコン
ゾイド 中央大陸の戦い
発売日 | 1987年9月5日 土曜日 |
価格(販売当時) | 5,300円 |
メディアタイプ | カートリッジ |
データ容量 | 1M+64KRAM |
メーカー | 東芝EMI |
共和国ゾイドで帝国軍と戦うストーリー。 登場人物(パイロット等)ではなく、ゾイド自身が会話を する世界観が本作の特徴で、ボス格の敵キャラクターが 主人公のゴジュラスと戦う時の「ごじゅらす かくごしろ」などの フレーズは特に印象的とされる 全体としてはRPGだが、戦闘はファーストパーソン・シューティングゲームに 近い内容となっている。データ保存はパスワードコンティニュー式。 フィールド上で動くほとんどの敵が見えるシンボルエンカウント制で 望まない戦闘の多くは回避が可能。また、一般的なRPGとは異なり ターン制では無く、何度でも「逃げる」のやり直しもできるため プレイ次第ではフィールド上で全ての敵から逃げることが可能である。 しかし、戦闘中において画面に表示される敵機が増えると描画が 追いつかなくなり、点滅したり消えたりする事が多発した。 また、サラマンダーやプテラスを用いて親機からの一定範囲の フィールドマップの偵察が可能であり、偵察中は戦闘に入ることはない。