懐かしのゲーム紹介『ファミリートレーナー マンハッタンポリス』ファミコン
ファミリートレーナー マンハッタンポリス
発売日 | 1987年8月31日 月曜日 |
価格(販売当時) | 4,900円 |
メディアタイプ | カートリッジ |
データ容量 | |
メーカー | バンダイ |
ファミリートレーナーのマットB面(12キー)を使用。 主人公の警察官がニューヨーク・マンハッタンの平和を 守るアクションアドベンチャーゲーム。視点は第1作『 アスレチックワールド』と同様のサイドビュー方式になっており 画面下のマップを見ながら制限時間内にアイテムを回収し 規定数の子分を倒した後にボス(ステージ開始時に 提示される指名手配犯)を倒せばステージクリアとなる。 前作『迷路大作戦』に続き、体感型スポーツゲームからアトラクション路線へ の転換後第2作である。全6ステージ構成だが、セーブ機能などは 存在せず後半のステージではマップが広くなりボスの出現位置も ランダムで変化する為、プレイヤーの持久力と敏捷性が 求められる点は(インターフェースに起因するものとは言え)極めて特異である。 『迷路大作戦』では敵を攻撃出来なかったのに対して 本作ではファミリートレーナー史上初めてとなる敵を 攻撃するアクションが導入されており、1キーで遠距離攻撃 (アイテムを投げつける、もしくは発砲)・4キーで近距離攻撃(警棒)を 使い分ける。また、後ろからダッシュで敵に体当たりして転ばせることも可能。