懐かしのゲーム紹介『光の戦士フォトン』ファミコン
光の戦士フォトン
発売日 | 1987年8月28日 金曜日 |
価格(販売当時) | 5,500円 |
メディアタイプ | カートリッジ |
データ容量 | 1M+64KRAM |
メーカー | タカラ |
■あらすじ 宇宙の彼方に存在する知的生命体は活性のフォトン(フォトニアン) 不活性のダクラに分離した。後に闇の生命体へと進化した ダクラに宣戦布告され、敗北したフォトニアンは惑星型宇宙船 ゾルディアス号で脱出した。しかし、ゾルディアス号は ダクラに取り込まれてしまい、ほとんどのフォトニアンは死に絶えてしまった。 フォトニアン最後の生き残りとなったバイオソルジャーは ダクラ打倒を目指し、中枢部を目指すのであった。
この光の戦士フォトンですが 1987年に、タカラから発売された ファミコン専用のアクションゲーム作品でした。 ゲームの目的は主人公のバイオソルジャーを操りまして ダンジョンの中枢部へと冒険しに行くのが目的でした ゲームのシステムはオーソドックスなアクションゲームで ウィザードリィの様な3Dのダンジョンを メトロイドの様なSFチックな世界で冒険できるという作品でした。 このゲームを初めて遊んだ人はこんなにも素晴らしい システムが有ったのだろうか?というには オーバーかも知れませんが当時としては、かなり衝撃的な 作品だったと思います。
ウィザードリィにアクションをプラスしたのが ディアブロだったと思います。 ウィザードリィの様な3Dのダンジョンに メトロイドのアクション性とメトロイド並の難しさを プラスしたのが今作の光の戦士フォトンでしたね。