懐かしのゲーム紹介『ルーカスフィルム ボールブレイザー』ファミコン

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ルーカスフィルム ボールブレイザー

発売日 1988年3月4日 金曜日
価格(販売当時) 5,500円
メディアタイプ カートリッジ
データ容量 1M+64KRAM
メーカー ポニーキャニオン

ボールブレイザーとはどんなレトロゲーム?

このボールブレイザーですが1988年に
ポニーキャニオンから発売された
ファミコン用のスポーツゲームでした。
後にプレイステーションでも発売されました。


ゲームの目的はサッカーや
エアーホッケーやバスケットにも似た
ボールブレイザーという新たなゲームを
楽しむ事でした。



ゲームのシステムは宇宙空間という
物凄く壮大なフィールドで
サッカー風のゲームを楽しむ
まさに未来の作品でした。
自分と相手にはボールを発射する為の
「砲台」の様なものがありまして。

この砲台を操って、ゴールに入れることが
出来れば無事得点ゲットというシステムです。


砲台がサッカー選手でもあり
砲台がゴールキーパーでもあるといった感じです。
ゲームの画面は、とても未来感あふれる画面で
物凄く大雑把な言い方をすれば
「マリオカート」の様な画面で
サッカーゲームを行うという感じでした。


相手が今どこに居るのかを
「二分割されたゲーム画面」を
見る事によって守りに行く。
操作方法に慣れるまでは
かなり大変なゲームでした。


しかし、ゲームに慣れてくると
相手をかわしてゴールを決めたり
相手のボールを奪ったりする等
「未来のサッカーゲームって
こんな感じなのかな?」なんて感じでした。


ゲームの出来としましては
基本ルールが分からないと全く面白く
ありませんが。
基本ルールを分かってプレイしてみると
少しだけですが面白いと思ってましたね。

「昔のゲームって発想力が凄いな」と
思うのにはボールブレイザーを遊ぶのが
良かったのではないでしょうか。
そんな、少しだけですが
面白いと思える作品なのでした。

このゲームの良かった所は
コンピューターの強さを選べる事でした。
正直言いまして、コンピューターの強さを
選べなければ更に、とんでもなく
酷いゲームとして酷評されてしまうのでしょうが。
コンピューターの強さを9段階の中から選べたので
最初は最弱のレベルに設定してルールを学び
徐々にレベルを上げてゲームを楽しんで
行くのが良かった所でしたね。

このゲームでは、最初の設定が対人戦に
設定されていまして「なんだよこの敵
全然動かないじゃないか!!」
とビックリするのですが。

セレクトボタンを押すことによって
コンピューターのレベル
制限時間を設定できますので
そこからが本当のスタートなのも
不思議なゲームでしたね。




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