懐かしのゲーム紹介『ジーキル博士の彷魔が刻』
ジーキル博士の彷魔が刻
発売日 | 1988年4月8日 |
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ゲームタイトル | ジーキル博士の彷魔が刻 |
メーカー名 | 東宝 |
ゲーム容量 | 1M+64KRAM |
価格(発売当時) | 5,300円 |
備考 | なし |
■一言MEMO
ストーリー
古き良き時代のイギリスに住む 医学博士ヘンリー・ジーキルは 研究を続けるうちに人間の精神は善と悪と で構成されているという結論に達しました。 ジーキル博士は自説を証明するために 善と悪を分離する薬品を発明し自ら 人体実験のモルモットとなって研究を 続けるのでした。善と悪を分離する薬を 飲むことは、温厚で理知的な ジーキル博士(善の心)が 残虐で野蛮な人格のハイド氏(悪の心)に 変身してしまうことを意味し ハイド氏に変身した博士の眼と心に 映るすべてのものが、醜くおぞましい姿に 変わり身も心も悪魔に売り渡したかの ように悪徳の限りつくしてしまうのです。 そして、長きにわたる人体実験の副作用は 博士の精神と肉体をも蝕み遂には自らの意志と は別に薬を服用しなくても街の様々な 出来事が博士に与えるストレスとなり 変身してしまうのです自分の肉体と心を コントロールできなくなったジーキル=ハイドは 婚約者ミリセントとの結婚をも忘れて無意識に 残虐行為を繰り返、破滅の道を歩みはじめます。 果たしてジーキル=ハイドの行く手にはいかなる運命が待ち構えてるのでしょうか? (説明書より引用)