懐かしのゲーム紹介『妖怪道中記』ファミコン

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 妖怪道中記

発売日 1988年6月24日 金曜日
価格(販売当時) 4,900円
メディアタイプ カートリッジ
データ容量 2M
メーカー ナムコ
イタズラの罰を受けて地獄の入り口に連れてこられた
少年たろすけを操作し、閻魔さまの裁きを受けるべく
地獄巡りを行うアクションゲーム。
道中の様々な行動によりエンディングが分岐する
マルチエンディングの採用や、画面の半分を占めるメーター類や
地獄巡りという独特の設定がもたらす絵巻風の雰囲気
おどろおどろしいながらもナムコらしいポップさも
兼ね備えたキャラクターデザイン、前年発表した『イシターの復活』
と同様にスコア排除がなされているなど意欲的な試みが盛り込まれた。
しかし、それらの斬新な要素の一方で、過剰なまでの
高難度による万人向けとは言い難いゲームバランスが良くも悪くも話題となった。

■ストーリー

たろすけはイタズラ好きのワンパク小僧でした。
いつもイタズラをしては、村の人々を困らせていたのです。
あまりのワンパクぶりを見かねた神様はたろすけに
おしおきをする事にしました。

神様は、たろすけが眠っている間に地獄の入口まで
連れていきました。そこはこわいこわーい世界だったのです。
神様は言いました。「たろすけよ!おまえはこれから5つの地獄を
旅して修行するのじゃ。そしてエンマ大王の裁きを受けるのだ。
裁きによっては、2度と人間世界へ戻れないかも知れないぞ。
但し、おまえにひとつだけ念力を授けよう。
それを使って地獄の妖怪どもと闘い、己れの運命を開いてみるがいい!」
こうしてたろすけの地獄の旅が始まったのです。
たろすけの運命やいかに!?

■よろず屋

アイテムを売っている。
売り物はどこでも同じ。
売り物 値段 内容
疲労回復用品
妖怪汁 5000 体力4ポイント回復
地獄丼 8000 体力6ポイント回復
道中饅頭 10000 体力が0になった時8ポイント回復、イベントにも使う。
天女のフン 10000 イベントに使う謎の薬
攻撃用品
2連射 20000 弾を2連射できる 溜めた時強くなるのは最初の1発だけ。
3連射 50000 弾を3連射できる 溜めた時強くなるのは最初の1発だけ。
その他の雑貨
妖怪護符 5000 1枚につき1回もんもたろーを呼べる。
かーるるいす 2000 足が速くなり、ジャンプの距離も伸びる。
河童の水かき 5000 水の中で早く泳げる。

■裏ワザ

【デモ自殺コマンド】
デモ画面のときにスタートを押すと、たろすけが死んでしまう。  

【女の子の悩殺ポーズ】
すずめのお宿で寝ているときに、Aボタンを連打すると
変なことがいっぱい起きる。苦行の道のすずめのお宿や
幽海では女の子が悩殺ポーズで迫り、裁きの谷では化け物が出てくる。  

【キャラクタ・サウンドモード】
タイトル画面でコントローラ2 のA、Bとコントローラ2 の
上を押しながら、リセットを押すとテストモードの画面に
なり好きなモードを選んで楽しめる。「OBJ」はキャラクタを見られる。
「BGM」は音楽「EFFECT」は効果音を聞ける。




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