懐かしのゲーム紹介『ドナルドダック』ファミコン

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ドナルドダック

発売日 1988年9月22日 木曜日
価格(販売当時) 5,800円
メディアタイプ カートリッジ
データ容量 2M
メーカー KEMCO〔コトブキシステム)

セレクトゲームは6つあるミニゲームのうち、1つを選んで遊べます。
トータルゲームは、6つ通して遊んでその得点によりメダルが貰えます

みのむしゲーム

 

穴を避けつつAボタンで前に進みます。連打ではなく
タイミングによって1回でより遠くまで行くことが出来るようですが、

どのタイミングかは不明

ライバルより先にゴールすれば勝ち

次はおとしっこゲーム

十字キーで移動しつつ、Aボタンで相手を突き放します。
タイミングが合うと大きく吹っ飛ばせますが、これもタイミングが不明

ボートの端から落とせば勝ち

くつなげゲーム

長靴を持っているので、十字キーをぐるぐる押すと
それに呼応して長靴をぐるぐる回し始めます

タイミングよくAボタンを押すと前へ投げつけます。
その距離を競いあいます

ピザはこびゲーム

積み重なったピザを落とさないように
十字ボタンで前進していきます

あまり急いで前に進むとピザが落ちてしまい

ゴールする頃にはこんな枚数に。時間と残り枚数を競います

ホッピングゲーム

十字ボタンで前にホップしながら進みます。タイミングよくAボタンを押すと
高くホップするので、そのタイミングで壁を越えていきます

4つの壁を越えられるとゴールです

かわとびゲーム

Aボタン連打で走り出して

川の手前でBボタンを押すと棒を川に突っ込むので

棒が垂直になった瞬間にBボタンを放すと、うまく川を渡れます

一通り遊んだところで次はトータルゲームをチャレンジ

まずは、みのむしゲーム

トータルゲームだと、1種目ごとに成績により得点が与えられます

くつなげゲームは2回試技があります

10メートルが限界でした

 

ホッピングゲーム

 

おとしっこゲーム

 

ピザはこびゲーム

 

かわとびゲーム

 

と、6種目の競技をします。クリアポイントが設定されていて
それを超えていれば2周目に入れます

どうやら3周クリアしてその合計得点で、
メダルが貰えるらしいです。


裏技はありません。6種目しかないので、飽きが早い
かもしれません。それでも、ミニゲーム自体の出来は
程よく出来ているので、それなりに楽しめるのではないかと思います。
対戦ツールとしても、掴みぐらいの役割はあるかもしれません。
まあ、ドナルドダックである必要性はあったがどうかは解りませんが。




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