懐かしのゲーム紹介『ディジャブ 悪夢は本当にやって来た』ファミコン

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ディジャブ 悪夢は本当にやって来た

発売日 1988年11月22日 火曜日
価格(販売当時) 9,800円
メディアタイプ カートリッジ
データ容量 3M+64KRAM
メーカー KEMCO〔コトブキシステム)
海外のパソコン用推理ADVゲームの
FC移植作にしてケムコの
アドベンチャーシリーズ三部作の第1弾。
オリジナル版はMacintosh向けに
開発されたアドベンチャーゲームシリーズ
「MacVenture」の一作
『Deja Vu: A Nightmare Comes True』。
ポイント&クリック式のADVとしては最初期の一つ後続のローカライズシリーズ二作品と
比べコメディ要素は薄く、終始シリアスな
シナリオが展開される。
舞台は1941年12月8日にアメリカ合衆国の
シカゴで起きた事件を元に作成された。

使用できるコマンドには
「移動」「調べる」「開く」など
アドベンチャーゲームとして基本的な物が
並び、その対象物を画面に表示された
絵の中から選択する。MacVentureシリーズの
他作である『シャドウゲイト』や『悪魔の招待状』にあるような、道具を自分自身に対して使用する
「セルフ」のコマンドは今作から既に登場して
おり、今作では例えばピストルを自分に
向けて使うと「つかれた」「らくになりたい」
などと言って自殺し、ゲームオーバーと
なってしまう(本来であれば薬を服用する
際などに使用するコマンド)。

モンスターの蔓延る恐ろしげな場所が
舞台の次回作以降とは異なり、今作は
普通の人間が暮らす街が舞台である。
そのため、無闇に人を撃てば逮捕されるし
タクシーの利用や買い物には現金が必要となる。
ピストルも弾が無くなれば使用出来なくなる。
これらの点も考慮した上で探索を進めなければ
ならない。また、時にはクリアの為に敢えて
ゲーム内で犯罪行為を行わなければならない
こともある。

また、他のMacVentureシリーズでは
ラスボスを倒せばゲームクリアとなるが
今作はあくまで事件の解決が目的であり
失った記憶を取り戻すと同時に謎を解き
犯人を告発できる証拠を集めなければならない。
証拠が足りなかったり、自分に不利な証拠品を所持した状態では最後まで進めてもエンディングを迎えることは出来ずゲームオーバーになってしまう。

即死イベントが満載のゲームであるが
本作ではゲームオーバーになっても直前から
再開することができる
最終的にピストル、薬品などの不利な証拠を
下水道に流し、証拠となるメモや書置きを持って
警察署へ向かうことがクリアの条件となる。
また、ゲームの内容とはまったく関係ないが
途中で入手できる新聞には日本軍による真珠湾攻撃がメイン記事として取り上げられている。







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