懐かしのゲーム紹介『パチ夫くん2』ファミコン
パチ夫くん2
発売日 | 1988年1月30日 土曜日 |
価格(販売当時) | 6,500円 |
メディアタイプ | カートリッジ |
データ容量 | 2M |
メーカー | ココナッツジャパン |
おなじみのパチ夫くんが登場する パチンコゲーム。 奥さんから軍資金をもらい。 それを元手にパチンコ屋を巡っていく。 各店に置いてあるパチンコ台の種類は 豊富で、どれも本物に似せたデザイン。 前作よりもさらに玉の動きがなめらかで スムーズなものになっている。
このパチ夫くん2ですが 1989年にココナッツジャパンから 発売されたパチンコのシミュレーター作品です。 今回のパチ夫くん2ですが ゲーム目的はいたってシンプルです。 奥さんに「今日も頑張ってきてね♪」と 言われて「よっしゃ、いっちょいきますか!!」 と、パチンコ屋に向かうなんとも 不思議なゲームです。 ゲームのシステムは オーソドックスなシミュレーションゲームで パチンコ台を楽しみながら、物語を 進めましょうというシステムでしたね。 パチンコ屋に向かって、なにをするのか というとパチンコ台を打ち止めに していくんです。その台に入っている パチンコ玉を全て出すとクリアです。 ゲームというか「パチンコシミュレーター」の 感じが強いなんとも不思議なゲームでしたね。
奥さんにパチンコ屋に行けと言われる 物凄く少ない玉を渡される パチンコ台を打ち止めにする そんな繰り返しを行って、ゲームを 進めていくパチ夫くん2という ギャンブルゲームなのでした。
■裏ワザ
【玉数が死ぬほど増える】 玉数を減らし、玉数の表示が1から0に なる瞬間にセレクトボタンを押して 「やめる」を選ぶ。その後、台をかえて 普通に打ち始めると、玉数が9万9999発になる。