☆懐かしのゲーム紹介『ドラゴンバスターII 闇の封印』ファミコン
ドラゴンバスターII 闇の封印
発売日 | 1988年4月27日 水曜日 |
価格(販売当時) | 5,200円 |
メディアタイプ | カートリッジ |
データ容量 | 1.5M |
メーカー | ナムコ |
ドラゴンバスターの続編。今回は移植では
なくFCオリジナル作品。 前作から継承している
のは世界観と移動画面のルート選択ぐらいで
ゲーム本編はトップビューで武器は弓矢と
ほとんど別物になっている。 カールは弓矢しか
使えません! 剣?魔法?なにそれ?
ダンジョン内でBGMがないのは89年発売とは
思えない寂しさ。 全6ラウンド。前作に
比べて地味なので人気はあまりない。
ナムコにとってまさに「闇に封印」したい
過去なのでは?
タイトルの「闇の封印」という言葉以外
オール英語! 日本以外に向けて発売しようと
していたのか? ゲームオーバー画面で
リセットしかできないのは仕様なのか!?
■ストーリー
前作、クロービスの活躍した前のお話。
キングドラゴンに盗まれた剣を取り戻すために
主人公カールが弓矢をもって戦いに挑む
<操作方法>
十字キー:移動
Bボタン:矢を打つ、斧を使う、ボートに乗るなど
Aボタン:鍵を拾う
セレクト:ダンジョンに入る、出る
<アイテム>
炎の矢:たまに敵が落とす。
攻撃力がアップしスライムを倒せる。
矢筒1つで3本撃てる。
盾 :無敵、10秒ぐらい。
矢筒:矢が10本増える。
妖精:体力回復。
体力満タンの時に取るとストックされ
4匹集めると1UP。
鍵:ダンジョン出口の扉をあける。
斧:マップにある森を通れる。
ボート:マップにある湖を通れる。
はしご:マップにある谷を渡れる。
ハンマー:マップにある柵を壊せる
ラクダ :マップにある砂漠を渡れる
蝶:マップ画面のあるポイントに隠れている。
ダンジョンに入った時中までついてくる時と
ついてこない時がある。
ついてきた時はそのダンジョンに1UPが
隠されている。蝶が止まったらその近くを
撃つと1UPが出る
<ヒント>
クリア目指すならゆっくりすすもう
各ラウンドの奥にある山のダンジョンに
いるドラゴンを倒すと ラウンドクリアとなります。
ダメージを食らうたびにカールの色が変わる
ライフ制。 4回当たると1人お亡くなり。
矢は本数が決まっている無駄撃ち厳禁!
というか無駄にうつと壁に跳ね返った矢で
自分が死ぬ。 矢は前半にたくさん貯めたほうがいい。
スタート→セレクトボタンで各ダンジョンで
なにが出やすいか分かる
パスワードコンティニューあり。
ただし、矢の数は初期値に戻り、
ラウンドの開始からになります。
つまり面ごとに5個のパスワードしか
ないんじゃないの?
スレに張られたリンクから発覚した
噂のマインドシーカーとの関係… この面の下では
「ドラゴンスピリットの本」が当たるという
キャンペーンについて記載してあります。
このハガキに付いていた応募券を
「マインドシーカー」か「ドラゴンバスターⅡ」
の アンケートハガキに貼って応募すると
100人に当たるというものでした。
ついに最終エリアのドラゴン撃破!!
その先のエリアが表示され
何事もなかったかのようにゲームは続く。
今度こそこの剣こそが前作
主人公クローヴィスの剣
最初から剣持っといてくれー
感動のエンディング