懐かしのゲーム紹介『井崎脩五郎の競馬必勝学』ファミコン

この井崎脩五郎の競馬必勝学ですが１９９０年に
イマジニアから発売されたファミコン専用の競馬ゲームでした。
競馬のゲームと言えば最強の競走馬を育て上げるゲーム。
競馬のジョッキーとなってレースを制覇していくゲーム。
競走馬を育て上げて、その馬にジョッキーとして乗るという
ハイブリット型のゲーム。そんなゲームジャンルなのですが。
そのほかにも、異質な存在として人気があるのが
馬券を当てるだけのゲームです。
ゲームのメインターゲットが「競馬好きの大人」という潔さが
意外と人気になってしまったゲームジャンルでした。

ひたすら勝ち馬を予想してお金を稼ぐ。
期間は1～12月で 1月につき11レース合計132レースある。
単なる運ゲーではなく、馬のデータや予想屋のアドバイスを参考に
勝ち馬を予想可能。 とはいえ、運の要素の方が強いんだけど…。
ちなみに馬券を買うお金が無くなると 「不運なおしまいに」になる。
また条件を満たさずにEDへ行くと ただの「おしまい」になる。