懐かしのゲーム紹介『ウエスタンキッズ』ファミコン

『ウエスタンキッズ』は、1991年9月13日にビスコから

発売されたファミリーコンピュータ用アクションゲーム。

1992年にはアメリカ合衆国にてロムスターから『Cowboy Kid』

のタイトルで発売された。保安官になり、6つの賞金首を倒し

最後の大物賞金首を倒せばクリア。エリア内には

パワーアップする武器があり行く順番が違うと攻略が難しくなる。
2人同時プレイができ、2プレイヤーはインディアンのキャラになる。

ゲーム内容ですが横スクロールアクション。

縦スクロールシューティング面あり。2人同時プレイ可。
ゴールドラッシュ時代のアメリカを舞台に保安官サム（1P）

とインディアンのポポ（2P）を操作して、敵を倒し

お金を集めてアイテム購入、各面の賞金首を倒すというゲーム。
プレイしてみて一言。「・・がんばれゴエモンじゃん！」
実際、ゲームシステムや自機の操作感等ソックリです。
「人間兵器デッドフォックス」と「ローリングサンダー」くらい似ています
ただし単なるパクリに終わってない所は評価できます。
ステージを選択できたり、強制スクロール面があったり

ガンシューティングなどのミニゲームが出来たりと

なかなか楽しいです。武器のナイフや銃を場面に

合わせて切り替えられる所もよい。
グラフィックや音楽も西部劇っぽく仕上げられています。
難易度は低め。コンテニュー制でゲームオーバーに

なってもアイテムが無くならないのは親切ですね。