懐かしのゲーム紹介『名門!第三野球部』ファミコン
名門!第三野球部
発売日 | 1989年8月8日 月曜日 |
価格(販売当時) | 5,800円 |
メディアタイプ | カートリッジ |
データ容量 | 2M |
メーカー | バンダイ |
「週刊少年マガジン」で連載されていた野球漫画で
内容としては、主人公の檜あすなろが仲間とともに
名門野球部の3軍から成り上がっていくと
いうストーリーで、その漫画のゲームがファミコン版
「名門!第三野球部」です。
このゲームのどこにシビれた?
ゲームのオープニングからシリアスな曲が流れてきて
このゲームの厳しさを予感させる感じになっています。
ゲーム的には球の動きが早く、ピッチャーの投げるスピード
変化球のキレ、打球の速さへの反応など慣れるまでは大変ですが
それを克服していき漫画の中で活躍した選手たちを
自分の手で操作し、しかも甲子園の頂点まで成り上がる!最高です!
甲子園準決勝くらいで元一軍エース京本君に
完投勝利を飾ってもらい、決勝ではあすなろ君が
完投勝利で優勝という感じで戦っていくのが感動を味わえて好きでした。
最終戦パス。興味ある方はどうぞ
キカおれ つねウセ タアわや ろなカら
キカおれ つねウセ タアわや ろなカら
決勝でまかしんを下す。得点は全て相手の押し出しによるもの。弱い。
そして海堂は引退・・・。
あすなろ程度の速球では余裕でHRされたことでしょう。
あすなろ程度の速球では余裕でHRされたことでしょう。
バンダイの提供でお送りしました。
ちなみに
甲子園で負けるとバッドエンド