懐かしのゲーム紹介『究極ハリキリスタジアム 平成元年版 』

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究極ハリキリスタジアム 平成元年版

発売日 1988年7月21日 木曜日
価格(販売当時) 6,800円
メディアタイプ カートリッジ
データ容量 3M+64KRAM
メーカー タイトー

究極ハリキリスタジアム・平成元年版とはどんなレトロゲーム?
この究極ハリキリスタジアム・平成元年版ですが
1989年にタイトーから発売されたファミコン専用の野球ゲームでした。
ゲームの目的は、12球団プラス、オリジナルの2球団の合計14チームから
好きなチームを選んで、リーグ優勝を目指すというのが目的でした。
ゲームのシステムはオーソドックスな野球ゲームで
まんまファミスタの様なゲームです。
「それならば、ファミスタを遊べば良いのでは?」
と言われた時の要素がハリキリスタジアムお馴染の
「選手育成」というシステムでした。
試合を戦うごとに経験値を貰う事ができまして
今までは普通の選手だったのにどんどん
スーパースターへと登りつめていく感じが
パワプロのサクセスを彷彿とさせてくれて
最高の野球ゲームでした。
新システムとしてはパスワードを打ち込んで
選手やチームを登録出来るというのも斬新なシステムでしたね。
みんなで作ったオリジナルチームを持ち込んで
夜通しリーグ戦三昧こんな楽しみ方ができた野球ゲームなのでした♪♪
今までのハリキリスタジアムではキョンキョンやゴクミ
荻野目ちゃんなどが所属する「アイドル野球チーム」が
主役と言っても過言ではありませんでした。
今作からはたけしやしむら、こさかいなどが所属する
「お笑いオールスターチーム」が参戦するなど
どちらを育てようか迷ってしまうほどの豪華さでした。
圧倒的にアイドルグループの方が人気だったのは
「20年以上前から日本は変わっていないんだな」と
同じアイドル好きとして、嬉しく思います
[打球のスピードが早いのは 遊んでいて最高]    
このゲームのセールスポイントを挙げるのならば
「野球ゲームに育成要素をプラスした」というのが
最大のセールスポイントだとは思います。
それでは、当たり前すぎますので他の部分に目を向けてみました。
そこで真っ先に思ったのが打球スピードが
ファミコンの野球ゲームの中でも
「トップクラスの速さだった」という事です。
今までの野球ゲームは「カッキーーーーン」くらい
ゆっくりでした。しかし今作では「カキーン」もしくは
「バキーン」でした。

それこそ、実際の野球中継並のスピードでした。
どんな打球でも速いのかというとそうでは無く
ドンピシャのタイミングで打った打球のみ
とんでもない速さで飛んでいくのもリアルで良かったです。
まあ、その分のマイナス面もありましてシングルヒットか
ホームランしか打てないという極端なシステムでした。
あまりの打球の速さ故にどんなに頑張っても
「2塁まで行けない」と言うのは、逆にすがすがしいゲームでした。
どんなに会心の当たりでも打球が早すぎましてそのまま相手の
グラブにおさまりまして結局は一塁にしか行けない
こんな厳しさがありました。
そのぶん、ヒットは簡単に打てますので
ヒット4連続で、点を取るというゲームでもありますし
簡単にトリプルプレーを取られるゲームでもあったのでした。
ヒットをガンガン打てる野球ゲームこんなダイナミック過ぎる作品も
たまにはいいかもしれませんね!!

■裏ワザ

【乱闘】
自分が打者のときにデッドボールを受けたら
倒れている間にABボタンを交互に連打。
打者がマウンドにかけより、投手に殴りかかる。
ABボタンを連打して殴り合い。打者が勝つと倒れた
先発投手のかわりのリリーフを選ぶ画面になる。
また投手が勝つと打者は出塁するが、走るスピードが
極端に遅くなる。また乱闘を使ったマル負技もあるぞ。
試合開始直後、1番打者にデッドボールを当て
乱闘で投手が倒れると、代打選択画面になる。
代打を選ぼうとすると画面が緑色になり、試合続行不可能になる。

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