我々が普段、なにげなく使っている「ファミコン世代」という言葉。
じゃあ「その定義は」と聞かれたら、あなたはすんなり
答えられるだろうか。かつて2010年8月25日に、東京工芸大学が実施した
「ファミコン世代のゲームに関する意識調査」によると
ファミコン世代は以下のように定義されていた。
10年前に35歳~44歳ということは、単純計算すると
ファミコン世代は「1966年~1975年生まれ」ということになる。

famicomnohakonoe01.jpg

私の考えるファミコン世代の定義であるが、ファミコンが
発売されたのは1983年7月15日であるから、何のひねりもなく
そのとき小学生(6歳)~高校生(18歳)だった世代が「ファミコン世代」
ということで今まで認識してきた。単純計算すると
「1965年~1977年生まれ」くらいかな。
下限が小学生1年生である根拠については、当時、テレビゲームは
世間から受け入れられていなかったので、令和の現代みたいに親が
小学校入る前の子どもにゲームをやらせるなんてことは
あまり考えられなかったという時代背景がある。実際に私の周りでも
小学1年生でファミコンをもっていたやつは金持ちの息子くらいで
割合でいうとクラス(学年3クラスあった)に一人くらい。少ないのは
ド田舎だったという要因もあるだろう。もちろん兄弟がいたり
親が買ってたりと例外はあったので、なんだかんだでファミコンを
やったことある人間自体は多かったし、そこからまさに、バンバン
普及していった感じ。あの爆発的なブームを小学生生活と共にリアルタイムで
肌で感じたギリギリ最後の世代だと思っているよ。

ドメイン最安値に挑戦中!!

なにより、キリがいいじゃないか。「ファミコンが発売された年に小学生だった」
というわかりやすさ。逆にそこを小学2年とか3年に
するセンスに違和感を憶えないほうが不自然ではないだろうか。
上限が高校3年生である根拠については、やはり同じ理由である。
当時「大人になったらゲームは卒業するもんだ」
みたいな風潮はまだまだ強かった。それにファミコンの
メインターゲットが子どもであったことは、高橋名人周りや
コロコロコミック周りの盛り上がりを思い出して
みてもわかる通りであろう。こういうこと言うと
必ず、任天堂は親世代もターゲットにしており『麻雀』とか『将棋』
とか出してたじゃないかという意見が出てくるのだが
少なからずそのような親世代が普及を後押ししたのは事実であろう。
しかし実際に盛り上がりの中心にいたのはまぎれもなく小中学生。
せいぜい高校生くらいまでではなかっただろうか、、、

なによりキリがいいんで!(結局は)

懐かしのゲーム探しませんか?

A8.netなら!
◇スマートフォンやPCから簡単に広告が掲載可能
◇もちろん会員登録は無料。その後も費用はかかりません!
◇欲しい商品がお得に購入できるセルフバックの利用ができる
◇有名ブランドから高額報酬がもらえる広告を掲載
アフィリエイトを始めるならA8.net(エーハチネット)
まずは登録してみませんか??
↓↓登録はコチラから↓↓
サイトに広告を掲載してお小遣いが稼げる!【A8.net】

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です