最先端シュミレーションとアクションの融合、それが「アクトレイザー」だ!

SRPGとARPGの融合を見事果たした傑作!

アクションゲームに分類されるが、横スクロール
アクションパートとクリエイションモードと
呼ばれるライフスケープ形式のシミュレーションゲーム
パートに分かれており、厳密にはアクションシミュレーションと
いえる。当時としては、アクションとシミュレーションの融合は珍しかった。
アクトレイザー

アクトレイザー

この物語の主人公は、わけあって実体のない神様です。

ストーリー性抜群、やはりエニックス!

神と魔王サタンは互いに対立していた。サタンは
神の統治する地上を狙っていたが、互いの力は拮抗しており
そのため平和も保たれていた。 あるとき、サタンは
力の拮抗を崩すべく、6体のしもべを連れて神に戦いを挑んだ。
敗れた神は天空城へ逃げ込み、結界を張って傷を
癒すべく眠りにつくが、神の加護を失った地上は
サタンの手に落ち、全ての人々は魔物に変えられた。
数百年後、目覚めた神はサタンを倒して人々の
住まう地上を取り戻すため、天空城の結界を解いて行動を開始した。
神自身の体が完全に癒えていないため
石造や天使の力を借りて、悪に立ち向かっていくのです!

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アクションパート

こちらがアクションパートの画面です。

こちらがアクションパートの画面です。

簡単な説明:主人公である「神様」が聖なる
石造にのりうつり、悪魔を倒しているところです。
戦士型の石像に宿った神を操作する典型的な
アクションゲーム。攻撃手段は基本的に剣を使うが
物語を進めると魔法も使えるようになる。
ヒットポイント(HP)制と残機制を併用しており
全てのHPを失うと残機が1減る。ステージの
終わりにはボスが存在し、これを倒すとクリアになる。
各地域へ乗り込む際に最初に行うAct1と
シュミレーションパートにて魔物の巣を全て封印すると
現れるAct2の2種類があり、後者を攻略した時点で
その地域をクリアしたことになる




シュミレーションパート

こちらがシュミレーションパートの画面です。

こちらがシュミレーションパートの画面です。

簡単な説明:主人公である「神様」が
手下の天使を操って町を建設しているところです。
アクションモード1によって解放された地域には
神殿と男女2人の人間が創造され、これを起点に土地を
開発して人口を増やし、魔物の巣を封印させる。
町の発展方向を指し示すことでその方向に道が作られ
町が発展していく。土地は、木が生い茂っていたり
乾燥して砂漠化しているなど普通に開発することが
できない状態になっていることが多いため、「奇跡」を
使って気象を操作する(雷を落とし邪魔な木や岩を破壊する
太陽で照らし湿原を干拓する、など)ことで人が住める土地を
増やしていく。開発を行っている間にも、魔物が発展の
妨害をするので、エンジェルを操作して矢を発射し
魔物を撃退していかなければならない。また、人は
生活の中で問題を発生させるのでそれも解決していかなければならない。
ある程度人口が増えたら人を各土地にある魔物の巣
へと導き、魔物の巣を封印させる。全ての魔物の巣を
封印することによって、アクションモード2へと
進むことができるようになる。世界の総人口が増えることで
プレイヤーのレベルが上がりアクションモードでの
HPが増加する。また、神の能力が上がるアイテムや
新しい魔法を入手するイベントも起こる。ある地域の民から
献上されたアイテムが、他の地域の発展に役立つこともある。
機械的な作業のみではなく、ドット絵で描かれた
細かな人間たちがアニメーションし、各々の都市の
事情やシナリオが盛り込まれている。
当時。これほど斬新的なゲームはなかったです。
アクションとシュミレーションが融合している傑作です。
分類はアクションゲームなのですが、多分・・・天使を
操って町を建設している時間の方、シュミレーションパートの
方が長いのではないだろうか的な、そんな印象が残っています。
実際、アクションの難易度もそこそこ高いので面白いです。
町の建設をちゃんと進めていかないと、新しいダンジョンや
ステージなどのアクションパートに進めません。
また、一つ一つの国でちゃんとしたストーリーが
用意されています。結構、教訓じみた内容で
中学生ながらに、「ああ、なるほどな」と共感を得た気もします。
神様になんでも頼りすぎていてはいけない
なんでも誰かのせいにしてはいけない、自分自身を
しっかり持て、など、メッセージ性が
たくさん詰まっている作品でもあります。

やりこみ度も高い!

 どの部分のやりこみ度が高いか、それはやはり町を
つくるシュミレーションの方です。何処まで人口を
増やせるか、何処で災害を起こすと、より町の建物が
強化されるかなど、探りながら作りこんで
いくことのできる部分でもあります。




裏技的な要素は?

アクトレイザーには、実はあまり面白い裏技は無かったりします。
あるのは、残り機数を99にできたりとか、町をつくるときに
道を4方向作ることができたりとかです。
一応、引用させていただきましたが、別にこれといって
なんだろう的な感じですね。個人的な意見で申し訳ないのですが・・。
残機を99機にするやり方です
デスヘイムでのみ可能な裏技。これまでの
ACT2ボスと戦っている際に行う。
残機0で残りタイム2、3秒のところでボスを倒すと
タイムアップになって神が倒れる
しかしワープして次のボスへと進む
この際に残機が99になっている。
タイミングは残り3秒から2になった瞬間に倒す。
通れる幅が1マス分しかない場所は通常では
直線しか道は作れませんが以下の方法で4方向にできます
例:縦に道を作りたい場合
1.「まちのほうこう」でスタート方向が
上下どちらかになるように目的地までのルートを設定
2.まちのほうこうカーソルが停止したら

「まちのほうこう」を動かさずにその場に再設定する

これを行うとどの方向にでも道が作れるようになります。
特にマラーナではこの方法を使わないと最大人口にできません。

あとは、クリアした後にタイトル画面の
「NEW GAME」の下へカーソルを動かすと
「SPECIAL」が表示され、内容は難易度の上がった
アクションモードがプレイできるというものがあります。
真のエンディングも見れるとの事です。




やはりラストバトルが好きですね。今まで戦ってきた
ボスが連続できます。結構長い闘いです。
でもこれが面白いです。以前は苦戦した敵でも
結構簡単に倒せるくらいまで、自分自身が成長しているのが実感できます。
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 連続で来たボスたちを倒すといよいよ
本当のラストバトルです。いや、下のやつはほんとに強い。
何度も何度もやらてやっと倒した記憶しかないです。
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 久しぶりに、あの当時の事を振り返ってみると
懐かしいゲームには思い入れがあります。
その当時の自分にしかわからないこだわりがあったり
ばらばらになっていた記憶のパーツを、一つの
ゲームがきっかけで、つなぎ合わさり
当時の光景が目に浮かんできます。
町の人口を増やしたり、ボスが倒せなくて
何度もやり直したり、どこかの町の青年は
駆け落ちに失敗してしまう悲しい物語があったり
邪心に取りつかれ村人を裏切ってしまう村長がいたり
町に敢えて災いをもたらし、神が人間に示しを
付けるイベントがあったりと、今考えると
本当によくできたゲームだと思います。
ひとそれぞれ、ひとつのゲームに対して
様々な角度からの楽しさや面白味が存在します。
機会があれば、是非プレイしてみてください。
なかなか泣ける話もありますから。




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