こんなにあったの?!タレントゲームは80年代には沢山あった!
ファミコンのタレントゲームについて
1980年代のゲームにはたくさんタレントが使用されていました。
どんなタレントが起用されているのでしょうか?
さっそく確認してみましょう!!
さっそく確認してみましょう!!
TM NETWORK LIVE IN POWER BOWL
「TM NETWORK LIVE IN POWER BOWL」は
1989年12月22日にEPIC・ソニーから
1989年12月22日にEPIC・ソニーから
発売されたファミコンのソフトです。
1999年からタイムスリップして来た少年が
1999年からタイムスリップして来た少年が
主人公のこの作品は、オブジェクトにカーソルを
合わせて調査を進めて行くオーソドックスなアドベンチャーゲームでした。
しかし、難易度は高く、かなりシビアであったと評判です。
作中のBGMには、ファミコン様に音源化にされた「Self Control」「COME ON EVERYBODY」などがながれ、ファンにはたまらない作りになってました
しかし、難易度は高く、かなりシビアであったと評判です。
作中のBGMには、ファミコン様に音源化にされた「Self Control」「COME ON EVERYBODY」などがながれ、ファンにはたまらない作りになってました
光GENJI ローラーパニック
「光GENJI ローラーパニック」は1989年3月20日に
ポニーキャニオンから発売されたファミコンの
ポニーキャニオンから発売されたファミコンの
ディスクシステム用ソフトです。
主人公が光GENJIのメンバーと一緒に盗まれた
主人公が光GENJIのメンバーと一緒に盗まれた
ローラースケートを探す内容になっています。
メンバーの一人一人とローラースケートを探す為
7人分繰り返す必要がありましたね。
この作品は当時の女性ファン向けの作りに
この作品は当時の女性ファン向けの作りに
なっていたと推測され、難易度は低めに設定されていた模様です。
飛ぶ鳥を落とす勢いだった光GENJIのソフトですから
飛ぶ鳥を落とす勢いだった光GENJIのソフトですから
当時は新しいファミコンユーザーの獲得に
一翼を担ったのではないでしょうか?
マインドシーカー
「マインドシーカー」は1989年4月18日に
ナムコから発売されたファミコンのソフトです。
このゲームは、コマンド選択式のアドベンチャーゲームと
ナムコから発売されたファミコンのソフトです。
このゲームは、コマンド選択式のアドベンチャーゲームと
なっており、当時スプーン曲げなどで一世を風靡した
清田益章さんが起用されています。
ゲームの前半は清田益章さんであるエスパーキヨタの
指示をこなしながら進めていき、後半はサイキックシティーと
呼ばれる場所でイベントをこなしつつエスパー能力を
磨いていく内容になってました。
「透視」「念力」「予知」の3種類のミニゲームがありましたね
「透視」「念力」「予知」の3種類のミニゲームがありましたね
ラサール石井のチャイルズクエスト
「ラサール石井のチャイルズクエスト」は
1989年6月23日にナムコから発売されたファミコンの
ソフトです。「チャイルズクエスト」や
「チャイクエ」なんて呼ばれてましたね
ロールプレイングゲームとなっているこのゲームは
主人公がお笑いアイドルグループの「チャイルズ」の
マネージャーとして進めていきます。
このお笑いアイドルグループ「チャイルズ」を
このお笑いアイドルグループ「チャイルズ」を
一流のスターにするために、マネージャーとして
奮闘しながら、日本全国をキャンペーンで巡ると
いうなかなか楽しいシナリオになっていました。
最終的にはスターの殿堂「ときおホール」
でのコンサート開催するのが目的でした。
ちなみに、タイトルとなっている肝心の
ちなみに、タイトルとなっている肝心の
ラサール石井さんは、この作品の企画・開発には
ほとんど関与していないそうです。
ゲーム画面
ラサール石井
たけしの戦国風雲児
「たけしの戦国風雲児」は1988年11月25日に
タイトーから発売されたファミコンのソフトです。
このゲームは、サイコロを振って戦国時代の
このゲームは、サイコロを振って戦国時代の
日本のさまざまなところに行く「すごろく」の様な
ボードゲームでしたが、単純な「すごろく」ではなく
城を奪い取るという国盗り合戦の要素を含まれていた為
なかなか楽しめる内容となっていました。
事実上の前作となる「たけしの挑戦状」とは打って
事実上の前作となる「たけしの挑戦状」とは打って
変わって理不尽な内容がほとんど無く、純粋にゲーム性の
追求がなされていることから、この作品の企画には
ビートたけしさんが関わっていないと推測されていますね。
爆笑! スターものまね四天王
「爆笑!スターものまね四天王」は1990年9月14日に
パックインビデオから発売されたファミコンのソフトです。
このゲームはものまね四天王と呼ばれていた
このゲームはものまね四天王と呼ばれていた
清水アキラ、栗田貫一、コロッケ、ビジーフォーの
中から1人を選択して進める内容で、テーブルゲームと呼ばれていました。
スターの家を訪ねてネタを貰い、興行でファンを
スターの家を訪ねてネタを貰い、興行でファンを
獲得していくゲームで、難易度は高くないものの
ゲーム進行が単調だったとの評価もあります。
ちなみに、セレクトボタンを押しながらスタートボタンを押すと
ちなみに、セレクトボタンを押しながらスタートボタンを押すと
いきなり結果発表になる裏技がありましたね
舛添要一 朝までファミコン
「舛添要一 朝までファミコン」は1992年4月17日に
ココナッツジャパンエンターテイメントから
発売されたファミコンのソフトです。
このゲームはコマンドを選択して進めていく
このゲームはコマンドを選択して進めていく
アドベンチャーゲームとなっており、各方面で
奔走するビジネスマンが会社の大プロジェクトを
成功させるために奔走する内容です。
ストーリーが四章に分かれていて、章が終了すると
ストーリーが四章に分かれていて、章が終了すると
クイズが20問ずつ用意されており、舛添要一さんが
コメントを返してくれる流れとなっていました。
このゲームが出た時に、まさか舛添要一さんが
このゲームが出た時に、まさか舛添要一さんが
将来の東京都知事になるとは
思っていませんでしたよね!びっくりですよねぇ
ファミコンのタレントゲームを振り返ってみて
ファミコンで発売されたタレントゲームを
振り返ってみて、いかがだったでしょうか?
ゲームも懐かしいのですが、起用されたタレント自体が
ゲームも懐かしいのですが、起用されたタレント自体が
懐かしいものも多かったですよね!
タイトルで銘打った通り、1980年代にはタレントゲームは
沢山あったんですねぇ個人的には聖飢魔Ⅱのゲームなんて
友達の家でやっていたので、大変懐かしかったです。
今回はファミコン編としてまとめましたが
今回はファミコン編としてまとめましたが
またハード別のタレントゲーム記事を書きたいと思います。