ファミコンのスーパープレイヤー8か条を知っていますか?
21世紀の今も語り継がれる!任天堂の「スーパープレイヤー8ヶ条」!!
アラフォー世代であれば誰もが夢中になったであろうファミコン。
遊び過ぎを防ぐため、保護者たちは頭を悩ませていましたよね。
そんな中、任天堂が当時提示した「スーパープレイヤー8ヶ条」が
SNS上で話題を呼んでいます。
「スーパープレイヤー8ヶ条」はこちらです!
「連続して1時間以上プレイしない」など、当時高橋名人らが
子供たちに発信していたような内容が「スーパープレイヤー8ヶ条」
として列挙されています。以下で一つ一つ詳しく解説していきたいと思います。
①ゲームしながら寝ない。
これはある意味当たり前ですね。ゲームをするときは
きちんとゲームに集中しましょう。ラリホーのような呪文が
繰り出されても、自分まで寝ないように気を付けてください 笑
②連続して1時間以上プレイしない。
これは当時、高橋名人が「ゲームは1日1時間」と言っていたのと
似ていますね。人間の集中力は90分が限界とも言われていますので
こまめに休憩を取るのはスーパープレイヤーとしては欠かせないでしょう。
③ゲーム中に奇声を発したり、どなったりしない。
自分がゲームをしていて楽しいからと言って、周囲に迷惑を
かけてはいけないのは人としてのマナーですよね。
しかしながら、ゲームによっては「2コンのマイク機能」を
使わないと駄目なものもありました。そういう時も
うるさいと言われない程度の音量で楽しみましょう!
※画像はイメージです。
④運動をして、素早い反射神経とパワーを身につける。
スーパープレイヤーたるもの、ゲームをクリアするために
素早い反射神経とパワーを身につけるのは当然のことです。
任天堂としても「ファミリートレーナー」を発表し
スーパープレイヤーの育成に力を注いでいました。笑
ゲームでハイスコアを叩き出すためには、体調管理は
基本中の基本です。風邪をひいているときには
大人しくしていましょう。体調不良の状態では
ゲームセンターを荒らしに行くこともままなりません。
⑥GAME OVERになっても、カセットやディスクを叩きつけない。
80年代のファミコンのゲームは難易度の高いものが多く
時には理不尽なゲームオーバーを食らうケースもありました。
そんな時にもぐっと我慢することで大人の階段を
昇ることが出来るのではないでしょうか?
※動画はイメージです。
⑦自分は正義のために戦っているんだという自覚を持つ。
ファミコンが流行していた当時、週刊少年ジャンプも
隆盛を極めていました。そんなジャンプの三大原則といえば
「友情・努力・勝利」。ジャンプの原則を踏まえた上で
戦えば、一流のスーパープレイヤーになる日も近いと思います!?
⑧勉強との両立ができてこそ、真のスーパープレイヤーである。
「一流のサラリーマンは仕事だけでなく遊びも一流」
とはよく言ったものですが、これはスーパープレイヤーにも
当てはまります。真のスーパープレイヤーになるためには
親からの目を気にする必要がありますから
勉強もそれなりに出来る必要があるのは当然の流れでしょう!
スーパープレイヤーの中でも、さらに一流のプレイヤーは
ファミコンで勉強もこなすと言われています 笑
※画像はイメージです。
いかがでしたでしょうか?ファミコンに夢中に
なっていた頃を振り返って、自分がいくつ当てはまっていたのか
果たしてスーパープレイヤーであったのかを
確認してみるのも面白いと思いますよ!