懐かしのゲーム紹介『マジカルパズル ポピルズ』ゲームギア

マジカルパズル ポピルズ
発売日 | 1991年7月12日 金曜日 |
価格(販売当時) | 4,800円 |
メディアタイプ | カートリッジ |
データ容量 | 1M |
メーカー | テンゲン |
■一言MEMO
パズル王国の王子アラモを操作し突然現れた魔法使い
「ポピル」に拐われた王女プリン姫を救出するストーリー。
ステージ上に登場する敵をかわしながらブロックを破壊し、姫のもとへ
たどり着けばクリア。白いブロックはパンチ・キック
たどり着けばクリア。白いブロックはパンチ・キック
頭突きで破壊することができ、その上に積み上がっていたブロックが一段ずつ落ちていく。

この地形の変化を利用して新たな足場を作ったり
左右に動き続ける姫を誘導したりすることができる。
コウモリやスライムなどステージ上に登場する敵に
操作する主人公やプリンが接触したりトゲ状のブロックに接触したりするとミスとなる。
左右に動き続ける姫を誘導したりすることができる。
コウモリやスライムなどステージ上に登場する敵に
操作する主人公やプリンが接触したりトゲ状のブロックに接触したりするとミスとなる。
足場の落下ギリギリの位置にいることで
迫ってくる敵に接触しないというテクニックもある。
手詰まり状態になった場合、1、2ボタンを
押し続けることで自爆して再挑戦する。
迫ってくる敵に接触しないというテクニックもある。
手詰まり状態になった場合、1、2ボタンを
押し続けることで自爆して再挑戦する。
マップエディタ機能でオリジナルのステージを作ることができる。
いつ本体の電源を切ってもその場から再開することが
できるレジュームや、英語との言語切り替えや
サウンドチェックモードがあったりと、ゲームそのもの面白さに
いつ本体の電源を切ってもその場から再開することが
できるレジュームや、英語との言語切り替えや
サウンドチェックモードがあったりと、ゲームそのもの面白さに
加え充実したオプション機能も評価が高い。
マニュアルには「昼に寝る作者たち」と
制作スタッフを紹介していたり、ストーリーの紹介に
「よくある話で恐縮ですが…」といった前置きや
「このように無事お姫様とひっつけば(エッチ?)面クリアだ!』
などと独特のテンションで書かれていたりするほか
製作時の苦労話なども記載されている。
制作スタッフを紹介していたり、ストーリーの紹介に
「よくある話で恐縮ですが…」といった前置きや
「このように無事お姫様とひっつけば(エッチ?)面クリアだ!』
などと独特のテンションで書かれていたりするほか
製作時の苦労話なども記載されている。

<操作方法>・・・説明書より
方向ボタン上・・・上に移動する(はしごがあれば)
方向ボタン下・・・下に移動する(はしごがあれば)
方向ボタン左・・・左に移動する
方向ボタン右・・・右に移動する
STARTボタン・・・ポーズ/ポーズ解除
1ボタン・・・向いている方向にパンチ(連射機能付き)
2ボタン・・・向いている方向にパンチ(連射機能なし)
方向ボタン上+1ボタン(もしくは2ボタン)・・・ずつき
方向ボタン下+1ボタン(もしくは2ボタン)・・・キック
1+2ボタン・・・両方を押し続けると自爆するよ。手詰まりの時にね。
100面をクリアしてもエンディングは無く、
再び1面に戻る。
日本版はプレミア化してしまいましたが、海外版(POPILS)は
まだ安価です。海外版でも言語選択することで日本語で遊べるので
こだわりがなければそちらがお勧めです。