懐かしのゲーム紹介『アフターバーナー』ファミコン
アフターバーナー
発売日 | 1988年3月30日 水曜日 |
価格(販売当時) | 6,200円 |
メディアタイプ | カートリッジ |
データ容量 | 3M |
メーカー | サンソフト〔サン電子) |
アフターバーナーとはその昔、1987年の昭和の末期にゲーセンに 突如現れたSEGAの体感ゲームである。体感ゲームとは、戦闘機のコクピットみたいな筐体に乗って 操縦桿を握って実際に戦闘機を操縦しているような感覚で遊べるゲームである。 自機の動きに合わせて筐体が左右に傾いて実際の乗り物に乗っている 感覚を味わえる。ゲームの内容は3Dシューティングで、F-14戦闘機を 操縦して迫り来る敵の攻撃をかわしつつ敵をロックオンして 追撃するミサイルを発射して敵を撃墜し前方の方へひたすら進んでいく。
武器はバルカンとミサイルの2種類。バルカンは無制限だが、ミサイルは 数の制限がある。あまり乱発すると敵をやっつけることが出来なくなる。 嬉しいことに、何ステージかクリアごとにミサイルを補給することが出来る。 このアフターバーナーはSEGAの体感ゲームとしては第2弾である。 ちなみにSEGAの体感ゲーム第1弾はハングオンというバイクレースである。 アフターバーナーという言葉の意味は燃料を沢山燃やして推力をアップさせる ことです。ま、ようはスピードアップです。 それがゲームタイトルになりました・・・。 ゲーム中では敵は大体前からやってくるのですが、時折後ろから 攻撃される場面もあります。そういう時に、アフターバーナーを 駆使して敵の攻撃をかわします。
ドメイン最安値に挑戦中!! ファミコン移植はどこが?オリジナルはセガですが ファミコンへの移植はサンソフトというメーカーがやってます。 ファミコンですが凄いグラフィックが綺麗だったなと当時は思いました! 3Dシューティングゲーム好きな方はぜひやってみてくださいね♪