懐かしのゲーム紹介『エイリアンシンドローム』ファミコン

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エイリアンシンドローム

発売日 1988年12月2日 金曜日
価格(販売当時) 5,500円
メディアタイプ カートリッジ
データ容量 2M
メーカー サンソフト〔サン電子)

STORY

宇宙暦2089年、地球からはるか離れたスペースコロニーが、エイリアンたちに襲われた

宇宙暦2089年──
人類は人口増加による土地不足を解決するため、広大な宇宙に
人工の星=スペースコロニーを数多く建造し移り住んでいた。
ある時、地球からはるか遠く離れたスペースコロニーが
他の惑星からやってきた異星人=エイリアンに襲われた。
そして何人もの人類がエイリアンの捕虜となりスペースシップに閉じ込められてしまったのである。
スペースシップは数隻あり、それぞれにエイリアンのボスが立てこもり、他の生物の侵入を阻止している。
運よくエイリアンの攻撃からまぬがれたリッキーとマリーは、捕虜となった仲間を救出するため、エイリアンと戦う旅に出た。

ITEMスペースシップ内の特殊武装

頭文字が描かれたハッチを開けて入手。ラウンド内でプレイヤーキャラが倒れても武装は維持されるが、次ラウンドへは持ち越せない。
FB Fireball 連射可能な火の玉。武器の中では弾が大きめ。通常のショット時より格段にヒットさせやすくなる。
L Laser 敵を貫通できるレーザー。おすすめの武装。
F Flamethrower 近距離用火炎放射。ボタンを押している間は炎を出し続けられるが、敵にヒットすると一時的に炎が消えてしまう。雑魚には有効だが…
B Bomb 放物線を描いて射出するグレネードランチャー。遮蔽物越しに攻撃可能で攻撃力も高いが近接されると弱い。
S Shot 初期装備のノーマルショット。
O Option プレイヤーに追従する小型ロボット。2体まで装着でき、後方へショットする。プレイヤーの死角をカバーするため見た目以上に役立つ。
? Mystery score ボーナス得点。

 

エイリアンシンドロームとは? オリジナルは1987年にセガが製作した アーケードゲーム。
WIKIによると ジャンルはアクションになっているが シューティングゲームの要素が高いですね。
ファミコン版は、サンソフトという 会社が移植した。ファミコン以外にも

・セガ・マーク3(1987年)

・ゲームギア(1992年)

・X68000(1992年)

・PS2(2004年)

・セガエイジス2500シリーズなどに 移植されている。

ゲーム内容 船内に残された仲間16名を全員助け出し、その後開く扉の向こうにいる

BOSSエイリアンを やっつけるとステージクリアのゲーム。

時間があるので、時間内にやらないと 爆発してゲームオーバー。

船内は迷路のようになっているので 効率よく移動していかないと時間のロスに。

所々にMAPがあるのでそれを見ることで フロア全体の様子がわかる。

武器はレーザーや火炎放射器などある。 アイテムとしてフロアの各所に用意されている。

同時に複数の武器は使用できないので 効率のよい武器を選択するのがポイント。

レーザーなどは連射すると飛距離が短くなる。

フロアには子エイリアンが沢山いて攻撃してくるので、逃げたりやっつけたりしないといけない。

1人プレイの他、2Pで協力プレイが出来る。 全7ステージ。 最終ステージのみボス戦のみとなっています。




ENEMY敵エイリアン

ゲームの世界観的に、各ラウンドの雑魚エイリアンはマザーエイリアンが産み落としたものであると考えられる。

アソフィー

Round1 MOTHER ALIEN “ASOPHY”
アソフィー
壺状な不定形のボディを持ち、無数のミニスライムを吐き散らかす。
本体周囲をまだら模様が毒々しいピンクスライムが護衛しているので、先にレーザーなどで潰して本体を攻撃。
海外版やコンシューマ移植ではROUND1BOSSがハガーに変更されていたりする。
クイーン(ボスエイリアン)と幼体(雑魚エイリアン)といった関係上、1ボスはアソフィーの方が違和感が無いように思える。

アソフィー

Round2 MOTHER ALIEN “HUGGER”
ハガー
最初は中央の開口部から這いまわるエイリアン(チェストバスター似)を吐き出してくる。
一定のダメージを与えると肉の塊と水子を撒き散らした後に頭部のみとなる。
頭部は管状に口を伸ばして体当たりを繰り返してくるぞ。
伸ばしてる状態のみ被弾判定があるので、突っ込んで来たところを迎撃せよ!

タカピー

Round3 MOTHER ALIEN “TAKAPY”
タカピー
八本の足をもぞもぞと動かしながらゆっくりと迫ってくる姿は圧巻。
緑のツブツブは卵だろうか?破壊して移動範囲を確保するべし。
脚部をすべて破壊すれば動きが止まる。
目玉を射出したあとの眼窩を攻撃すれば倒せる。

ミノ

Round4 MOTHER ALIEN “MINNOW”
ミノ
深海魚デザイン?
ゆったりと前後移動を繰り返しながら放射状に弾を放ってくる。
タイミングに慣れれば、対処しやすいボスだろう。

コティエ

Round5 MOTHER ALIEN “YOCOTIE”
ヨコティエ
古代動物を思わせる大型固体と蝉の幼虫のような小さい集団が床穴を出入する。
穴に潜っている間は被弾判定が無い為、効率良く倒さないと時間切(タイムアップ)…。
大型固体のみ倒せばクリアなので左隅の数体を倒して足場を確保したらボスに集中するのが良い。

ミネモウル

Round6 MOTHER ALIEN “MINEMOR”
ミネモウル
バッタのような脚でぴょこぴょこ飛び跳ねて移動し、子蟲を吐き出す。
この子蟲がけっこうな速度でプレイヤーを追い回す為、鬱陶しいことこのうえない。
掃討しつつボスエイリアンの腹部を狙おう。
ボスの下側に回り込むようにしてレーザーを連射。

ミズィー

Round7 MOTHER ALIEN “MIZZY”
ミズィー
任務を終えたリッキーとマリーが自船の帰還すると、そこには既にエイリアンが待ち構えていた…。
巨大な頭部に剥き出しの脳髄、長く伸びた内耳器官といった容姿の最終ボス。
このラウンドでは武装が最弱のショット固定な為、慣れないとたちまち残機が潰れる。
旋風状の弾に巻き込まれると吸い込まれてしまう。

 

今回はファミコン版をやってみました 1面のボスがやたらと強くて中々やっつけることが出来ませんでした。

ファミコンっていがいと 難易度が高いゲームが多いと思うのは 僕だけでしょうか!?




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