懐かしのゲーム紹介『オセロ』ファミコン
オセロ
発売日 | 1986年11月13日 木曜日 |
価格(販売当時) | 4,900円 |
メディアタイプ | カートリッジ |
データ容量 | |
メーカー | 河田 |
1986年11月13日、ファミコン用ソフトとして 河田(現カワダ)より発売。
開発はHAL研究所。知らない人を 探す方が難しいボードゲームの定番オセロ。
本作には過剰な演出などは無く純粋に 「オセロ」らしさを表現しており
ゲームを知らない方がプレイしても 十分に楽しめる内容。
シンプルだからこそ 色褪せない作りとなっています。
ファミコン版ではコンピュータ対戦と二人対戦が選択できる。
コンピュータの強さは4段階で、制限時間の設定もできる。
Bボタンでキャンセル(将棋の待った)ができる。二人用では相手の許可が必要。
コンピュータ対戦でレベル4に勝利すると、最強のレベル5と対戦できる。
覚えるのは一分。極めるのは一生。
オセロ (Othello) とは 2人用のボードゲーム。
交互に盤面へ 石を打ち相手の石を挟むと自分の石の色に変わる。
最終的に石の多い方が勝ちとなる。 単純なルールながら、ゲームとしての
複雑さは人間がゲームの木の全展開を 把握可能な程度を超えており
いまだに コンピュータによる全解析は達成されていない。
“A minute to learn, a lifetime to master” (覚えるのに1分、極めるのは一生)
が オセロのキャッチフレーズである