懐かしのゲーム紹介『グレムリン2 -新種誕生- 』ファミコン

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グレムリン2 -新種誕生-

1990年公開の『グレムリン2 新・種・誕・生』を題材にしたゲームである。

日本のサンソフトより1990年12月14日発売、ファミリーコンピュータ版と

ゲームボーイ版が存在する。又、ヨーロッパや北米市場でも販売された。

海外バージョンの名称は「Gremlins 2: The New Batch」である。

発売日 1990年12月14日
ゲームタイトル グレムリン2 -新種誕生-
メーカー名 サンソフト
ゲーム容量 3M
価格(発売当時) 6,500円
備考 なし

操作方法

十字ボタン:移動。ナナメ移動可能なので8方向へ動ける。
A:ジャンプ
B:攻撃
スタート:ポーズ&ステータス画面表示
(ステータス画面の見方)
最上部のギズモが持っているモノが装備している武器です。
その下に4つの項目があります。
左上:ギズモの残り数/右上:風船の所持数
左下:ライフ数/右下:所持クリスタル数

ショップでの操作

十字ボタン:選択
A:決定
※1つのショップで購入できるアイテムは1つだけです。
上部ウィンドウの「EXIT」を選択すれば何も買わずに出られます。

 

>アイテム

●敵が落とすアイテム
クリスタル:お金の役割を果たす。ショップで使う。
ライト:取った瞬間フラッシュして、画面内の敵を一掃する。
ホッピング:一定時間無敵になる。その間常に飛び跳ねている。
時計:一定時間、敵とトラップの動きが停止する。
●ショップで購入するアイテム
薬瓶:ライフ回復。
風船:穴に落ちても風船があればダメージを受けない。
持っていれば穴に落ちた直後、風船につかまった状態で復活。
その後、一定時間風船につかまったまま飛行移動することが可能。
ハート:ライフ上限がアップする。ライフも回復する。
パワーアップ(P):武器がパワーアップする。
ギズモ人形:ギズモの残り数が1UP。
残り数があれば死んでもその場で復活する。




アクションゲームといっても横スクロールのゲームではありません。
上から見下ろした視点でゲームが進んでいき、邪魔してくる敵に攻撃して

お金を貯めながら先に進んでいくRPG要素がほんの少しだけ入ったゲームです。
さっそく扉を発見。

中に入るとお店が出現します。

ここでも綺麗なグラフィックを見ることが出来ます。
おじいさんがカメラ目線すぎて少し怖いですが

便利なアイテムを各ステージで一度だけ売ってくれます。
今回の陳列アイテムは左から、体力回復、穴に落ちると風船に乗って移動できる

残機が増える、といった効果があります。
残機も大事ですが、風船がかなり使えます。
後半は穴と敵とトラップのコラボレーションにハマりますので、穴に落ちて難所を回避できます。

ステージ1をクリアするとムービーチックなものが。

どいつもこいつも全然かわいくない。
むしろ気持ち悪い部類に入ると思います。もうちょっと適当でも良かったのに・・・。

次のステージでボスを倒すと新たな武器が手に入ります。

武器を天にかざすシーンを見てゼルダの伝説を思い出しました。
この弓は、放つと8本くらい一気に矢が出ます。。
見た目は普通弓なのに恐るべき破壊力です。周囲4マスくらいは

攻撃できるので出来るだけ手放したくないアイテムでございます。
・・・と次のステージで新規武器に。

たいまつみたいな棒の先に火がついた奴ゲット。
弓が最強すぎたので試しにBボタンを押してみると、何か弾が飛び出す。
なんだよ、弱くなっただけじゃん。
と思った矢先、弾が地面についた瞬間爆発。
周囲5マスくらいを爆風が襲います。あぁ、これ最強。
一瞬で意見を変えました。やっぱり武器はこうでないと。

そしていよいよラスボスとの戦いです。

・・・こんなんだっけ?グレムリン2のラスボスって。
映画覚えてないから全然わからない。
攻撃パターンが3種類しかないから全然強くない。

倒すと映画のエンディングと同じようなシーンが流れます。

唯一映画で覚えているのがこのシーン。
まだ若すぎた俺には気持ち悪い映画だなぁとエンディングで決定付けてくれました。
このシーンでも思うけどやっぱり無駄にグラフィック綺麗だな。

んで、何か平和そうな一枚絵が表示されて・・・

敵に当たった後のノックバックとかで穴に落ちることもあるし

穴と自分の距離感がつかめなくて落ちることもあります。
同じような失敗を結構かますので、今ではだいぶ操作に慣れちゃいました。




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