懐かしのゲーム紹介『けろけろけろっぴの大冒険』
けろけろけろっぴの大冒険
発売日 | 1991年3月29日 |
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ゲームタイトル | けろけろけろっぴの大冒険 |
メーカー名 | キャラクターソフト |
ゲーム容量 | 512K |
価格(発売当時) | 3,980円 |
備考 | なし |
■一言MEMO
サンリオのキャラクターものゲームのなかでは割とよく出来た部類に当たる。
ストーリーとしてはさらわれたガールフレンドの けろりーぬをけろっぴが
助けに城に行くゲームである 基本的にはアクションパズルゲームであり
4種類のステージに分かれている。表示された果物の種類で
どのような面なのかはわかるが特に意味はないだろう。
ひとつの城につき4つの面が存在する。
■迷路の面
一方通行の床や地下道、一方通行の向きを変えるレバーなど
のギミックをうまく使ってゴールに行こう 制限時間あり ハマリもあるので注意
■水上の葉っぱを飛んでいく面
飛べる方向が決まっている足場と上下左右どちらにも
飛べる葉っぱの上をジャンプして渡っていきながらゴールを目指す
■オセロっぽい面
緑とオレンジの色のパネルをひっくり返しながら進んでいく。
詳細はプレイしたらわかると思う
■溶岩の面
最初にスタートからゴールまでの道筋が 表示されるのでそれに
沿って見えない床を歩いていく 無意味にも何故か1マス飛び越すことが
できるので 近道も可能だが無理はしないほうが意外とクリアへの道は近い
操作方法
十字キー | 移動 |
Aボタン | 決定、ジャンプ(1マス飛び越えて進める) |
Bボタン | ヘルプ(雲使う)、ギブアップ |
迂闊にBボタン押すと確認なしでギブアップしちゃうので気をつけるべし。
アイテム
- ソフトクリーム いわば体力。歩くと減っていき、なくなったらそこで試合終了
- 雲 お助けアイテム。詳しくは後述。
アイテムの『雲』を取ると、一回だけお助け機能が使える。
使用するとそれぞれ制限時間が延びたり、進めるようになったり
ゴールまでの道が再表示されたりする。ひとつ城をクリアするごとにパスワードが出る。
ボーナスステージの滑り台は早すぎなので運任せ
実機でプレイした身としてはクリアにかなり時間がかかった記憶があるだけになんともいえない