懐かしのゲーム紹介『けろけろけろっぴの大冒険2 ドーナツ池はおおさわぎ!』
けろけろけろっぴの大冒険2 ドーナツ池はおおさわぎ!
発売日 | 1993年2月19日 |
---|---|
ゲームタイトル | けろけろけろっぴの大冒険2 ドーナツ池はおおさわぎ! |
メーカー名 | キャラクターソフト |
ゲーム容量 | – |
価格(発売当時) | 5400円 |
備考 | なし |
■一言MEMO
サンリオのキャラクター、けろけろけろっぴを主人公と したゲームの第2弾です。
前作はパズルゲームでしたが本作は アクションゲームとなっています。
けろっぴを操作して、ゲームに負けて連れ去れた仲間たちを 助ける事が目的となっています。
けろっぴは音符で攻撃する事が出来ます。
この音符はアイテムを取る事でパワーアップしていきます。
パワーアップが最大になると無敵になるのですが 時間経過でその効果は無くなり
初期の状態に戻ってしまうので 状況に応じては無敵にならない方が良い場合もあります。
ステージを進めていくとボスとの戦いになりますが カードめくりなどの
ミニゲームで対決する事になります。 けろっぴの攻撃手段やミニゲームでのボス戦など
某ワギャンランドを想像させるような出来になっています。 画面の見た目も
とても似ている印象を受けるゲームです。 ゲームとしては、アクションステージは
それなりになっていて 対象年齢を考えると意外と手ごわいのではと思う部分もありました
ミニゲームに関しては特別に難しい感じはしない気がします 可愛いキャラクターが
登場するキャラクターゲームとしては それなりに遊べる作品であるとは
思うのですが 何でこんなに似ているんだろうというのは少し疑問に思います。
けろっぴの友達が悪いやつらに連れ去れてしまいました。
そこで助けにでかけるけろっぴ。
難易度の低いゲームですが、それなりに楽しめます。
その理由は・・・。
いきなり「このへんの地図」を手に入れるけろっぴ。
マザー3にもこのへんの地図ってアイテムがあったきがするなぁ。
とりあえず、このへんの地図を使ってボスのいるところまで向かう。
ステージに入り、攻撃方法を確認しながら進んでいく。
何かに似ていませんか?
攻撃ボタンを押すとけろっぴが「ケロッピー」の文字を吐き出す。
今回はこの声が当たると敵の動きが止まるわけじゃなく、倒せます。
そしてボス戦です。
やっぱり似てますね。
このバトル方法は右に出ている絵柄を左の裏返しのカードから探す、というミニゲームになっています。
さっきから何を言ってるか。そう、ワギャンランドに似ているんです。
難易度の低い割に楽しめる。その理由はまんまワギャンランドだったからなのです。
個人的にワギャンランドは長くてダルいのであまり好きじゃないです。
決してつまらなくないんですが、この手のゲームはけろっぴくらいのボリュームが丁度いいです。
何せこいつがラスボスです。もうラスボスかよ!って感じなんですが、もうなんです。
ボスはラスボス含めて全部で4人。ラストはカメックにどことなく似てます。
そして神経衰弱もものすごい簡単です。
ステージもぬるいです。
今回紹介しなかった二人が上の画像にいます。
カラスと蛇です。両者ともにすぐにやられてしまいました。
カラスは特殊なルールにやられ、一度やられましたが。ラッキー7ってなんやねん!
・・・あまり語ることのないゲームです。
これのシリーズでボンバーマンみたいな、というかまんまボンバーマンがあるんですが
ワギャンでお腹いっぱいなきがします。
けろっぴ版ボンバーマンが出てきたらネタ切れだと思ってください。なんちゃって。