懐かしのゲーム紹介『ツインビー』ファミコン

ツインビー

◆ツインビーとは?

『ツインビー』は1986年1月4日にコナミよりファミリーコンピュータ用

ソフトとして発売された縦スクロールシューティングゲーム。

元々は1985年に同社が稼働させたアーケードゲームの移植版。

同年4月に同社より発売された横スクロールシューティングゲームの

『グラディウス』と並んで大ヒットしたこの時代のSTGの代名詞のひとつである。

昭和61年にコナミから発売された縦スクロールSTG。

可愛らしいステージとキャラクターデザインに、ポップなBGMで人気を博し大ヒットした。

同じくコナミより同時期に発売された横スクロールSTGの『グラディウス』と並び大絶賛され、両方とも100万本を売り上げた。

ゼビウスは自機のパワーアップは無いが こちらのツインビーはベルを取ったりアメを取ったりすると

パワーアップする事が できます。 また、各ステージの最後にはボスが 待ち受けており中々の難易度でした。

1人でも遊べますし、2人で協力しあって 遊ぶこともできる。

2人でやった場合は、1人プレイでは 出来ないような攻撃方法がある。

ツインビーとは、操る戦闘機の名前である。 2人プレイの時は1人がツインビー、もう1人がウインビーを操作します。

2人同時プレイSTGの始祖

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それまでのSTGは基本1人用であったが、本作は2人同時で協力プレイができるという事が最大の魅力である。

ファミっ子たちは変わりばんこにゲームをするのが定番だったが、本作は2人で協力しながらステージを進めることが出来る。

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キャッチコピーにも「ふたりのチームワークで星に平和を取り戻せ!!」となっており

2人協力プレイを全面的にセールスアピールすることによりライト層やSTGファン以外の子供たちにも話題となった。

いつもコントローラーの奪い合いで険悪な雰囲気になってた兄弟も、ここぞとばかりに手を組みお母さんにおねだりをした。

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同時期に同じ2人同時プレイ可能な縦スクロールSTGである『HAL 21』や

『エグゼドエグゼス』がアーケードにて稼働されたが、完全に『ツインビー』の人気に喰われ、実質『ツインビー』の独り勝ちであった。

 

◆言わずと知れた人気シリーズ コナミの人気シリーズであり後に色々なツインビーが発売されている。

また、このツインビー1作目のオリジナルは アーケードだがファミコン以外にも 色々な機種に移植されている。

MSX、X68000、携帯電話、ニンテンドーDSなど さまざまだ。完成度はそれぞれ違っていて 若干アーケードと違う部分もある。

PS4のアーケードアーカイブスで ダウンロード販売という形で 2015年12月に販売されている。

ファミコンでは、ディスクシステム版もある。




◆ストーリー

ツインビーですが実はストーリーが一応 あるのをご存知でしたか?

スパイス大王がドンブリ島にやってきて 島を占領しようとしたので

シナモン博士がツインビーとウインビーと いう2機の戦闘機を開発した。

この戦闘機で戦って平和を取り戻すという内容。 乗り込むのはアンナモンとドンナモンと

いう変わった名前の弟子なんです。

ステージ

1Pが青い機体の「ツインビー」であり2Pが赤い機体の「ウインビー」を

それぞれ操作して占領されたドンブリ島の5つのステージをクリアしてゆく。

 

ステージ1

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海上のステージ。

ボスは「オニオンヘッド将軍」。

 

ステージ2

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平原のステージ。

ボスは「パラレルディッシュ将軍」。

 

ステージ3

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火山のステージ。

ボスは「タイガーシャーク将軍」。

 

ステージ4

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平原のステージ。

ボスは「クローデバイス将軍」。

 

ステージ5

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前半は空港、後半は砂漠のステージ。

ボスは「スパイス大王」。




◆パワーアップシステム

アーケードとファミコン版は若干違うんです。

このゲームは、ベルを取ることによって 自機がパワーアップする。

ベルの色によってパワーアップ方法が違う。 敵では無いので、当たっても死なない。

これがパワーアップアイテムだと知らないと 致命傷です笑。

ベルはどこにあるかというと 雲の中にあるんです。雲を撃つとベルが出てくる。(ベルの無い雲もある。)

最初は黄色のベル。それを、何発か撃つことで 色が変わっていく。

その色ごとにパワーアップ内容が違うので 望みの色が出たら取るという感じ。

また、ベルの他にも、地上の敵をやっつけると スーパーキャンディという飴が出る時がある。これを取ると弾が3WAYになる。

 

◆ベルの仕組み

初めは黄色のベル。何発か撃つと色が変わる。 アーケード版だと5発撃つごとに変わっていく。

ファミコン版は初めに4発撃つと青になる。 アーケードは黄色の次は白である。

ファミコンは青。順番が逆である。 色が変わったものは、一発でも当たると

黄色になるので空中の敵をやっつけるのに 夢中になっていると、目的の色を取り損ねる。

かといって、弾を撃たないでベルを取るのに 夢中になっていると敵にやられてしまうので。

ここが難しい所ですね。

◆スーパーキャンディ

地上の敵をやっつけると出る。 弾が前方方向に3WAYになる。

ファミコンの裏技として セレクトボタンを押しながら取ると 前、左右と普通の3WAYと弾の出る方向が変わる。

これが役にたつかは不明。 なお、アーケード版は、スーパーキャンディでは無くて地上ベルでした。

◆攻撃を1回受けると手が無くなる。 敵の攻撃を受けると手が取れて、

地上の敵をやっつけることが出来なくなるので大変だ。 一度だけ、救急車がピーポーピーポーと

助けに来てくれて手を取り戻すことが出来る。 ユニークな発想。2度目に手を無くすと、救急車はやってこない・・・。

バリアが無い状態で、かつ手を失った時に敵の攻撃を受けると死亡する。

いやー本当に懐かしい 笑 よく弟とベルの取り合いで喧嘩したものです 今ではいい思い出かな♪♪  

ゲームシステム

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自機は当時のSTGとしては斬新なコミカルな姿をしている。

武器は対空ショット弾と対地ショット弾。

対地ショット弾は機体の左右に備わっている手でショット弾を投げ、地上の敵を破壊する。この姿が可愛い。

腕にダメージを受けると両腕が消滅して対地上攻撃手段が無くなる。

 

パワーアップ

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空中の雲を撃つとベルが現れることがあり、このベルを5発撃つたびに色が変化していく。

黄色は得点、白色はショット弾強化、青色はスピードアップ、緑色は分身が付く

赤色はバリア装備とそれぞれ効力が異なる。ちなみに撃ち過ぎると、蜂に変化してこちらに攻撃をしてくるので注意だ。

 

合体攻撃

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2人協力プレイをしてる場合、それぞれの機体をドッキングさせることにより強力なショットを撃つことが可能。

横に並んで手をつなぐと威力の強いファイヤー弾、縦にドッキングすると攻撃範囲の広い拡散弾を発射する。

『ツインビー』といい、『グラディウス』といい、この時代のコナミのSTGは名作が多いのですが、どれも難しいものばかりでした。

本作も、その見た目の可愛さとは裏腹に凶悪な難易度であり、なかなか先のステージに進めなかったのを憶えています。

ひさびさにやってみようかな・・・。




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