懐かしのゲーム紹介『ファミコングランプリ F1レース』ディスク

『ファミコングランプリ F1レース』は1987年10月30日に

ファミリーコンピュータディスクシステム用ソフトとして任天堂より発売されたレースゲーム。

ディスクファックス対応の青色ディスクタイトルであり、電話回線を

利用して応募する全国タイムトライアルのイベントなどが行われた。

『ファミコングランプリ F1レース』とは

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ジャンル レース
対応機種 ファミリーコンピュータ ディスクシステム
発売・開発元 任天堂
発売日
()内は書換開始日
1987年10月30日(1987年11月14日)
プレイ人数 1人
定価 3,500円

 

『ファミコングランプリ F1レース』はディスクファクス対応青色ディスクの第三弾として任天堂から発売された。

トップビュー(真上からの見下ろし視点)でのサーキットコース画面を見ながらF1マシンを操作し、上位入賞を狙うレースゲームである。

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本作以前に発売された『ゴルフJAPANコース』(1987年2月)、『ゴルフUSコース』(1987年6月)に

続きディスクファクスを使った全国ベストタイムランキング大会が行われた。

販売本数は49万本、書き換え回数 は27万回である。

 

ゲームシステム

2つのモード

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ゲームモードは「タイムトライアル」と「グランプリ」の2種類がある。

どちらのモードもトップビューのサーキットコースはプレイヤーのF1マシンに合わせ8方向にスクロールしてゆく。

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「タイムトライアル」は全6コースとなっており、全てのコースで対向車がいない。

マシン操作に慣れるための練習的なモード。

「グランプリ」は全10コースとなっており、対向車と順位を競いながら上位入賞を目指すメインモード。

マシンの仕様

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マシンにはBODY・TIRE・GASの3つのパラメータがある。

レース中走行距離によりTIREとGASの数値が消耗し、対向車やガードレールに衝突するとBODYの数値が消耗する。

TIREは数値が0になってもグリップが極端に悪くなるだけで走行は可能だが

BODYとGASは0になると走行不能となりリタイアとなってしまう。

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コースにはピットがあり、ピットインすると3つのパラメータは全快する。

ピット作業は自動だが、ABボタンを連打することにより作業時間の短縮を図れる。

ゲームの進め方

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マシンには10万ドルから5000万ドルまでの24種類があり、値段により各種性能が大きく異なる。

好みのマシンを購入してゲームスタートであるが、最初は資金が乏しく安いマシンしか買えない。

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第1コースから始まり6位以内に入賞すると、賞金を獲得し次のコースへとステージを進めることができる。

お金を貯めてより高性能なマシンを購買しながら最終コースを目指す。

マシンは売却もできるが、複数台保有も可能となっている。

 

【グランプリレースに出場だ】

カーショップでマシンを選ぶ
ゲームセレクト画面でGRAND PRIX RACEを選ぶと、いよいよF1グランプリの始まりです。

レースに出場するためには、カーショップでマシンを買わなくてはなりません。

最初、ゲームを始めた時でまだ手持ちのマシンが1台もない時は、右下の画像のようなマシンカタログ画面が出てきます。

 

 

マシンカタログの見方

マシンカタログ画面でカーソルを欲しいマシンにあわせ、STARTボタンを押すとピックアップ画面に変わります。

この画面で各マシンのくわしい性能を知ることができます。

エンジン 馬力、燃費、ターボ車かどうか、などが表示されています。馬力が大きいと燃費がわるくなります。
ボディ 強さがメーターと数字で表されており最高が99でです。ダメージを受けやすいかどうかが決まります。
タイヤ 強さとタイプが表示されています。WETは雨の日、DRYは晴れた日に使用すると有利です。

 

レベルを選ぶ
ピックアップ画面で「カウ」にカーソルを合わせてSTARTボタンを押すと、自分のマシンとして登録できます。

3台そろったら最初のショップ画面でRACEを選択し、画面の指示に従ってB面をセットすると、レベル選択画面が始まります。

レベルは4つのサーキットからなり、数字が増えると難易度が高くなります。

サーキットNo.
レベル1 1 2 3 4
レベル2 3 4 5 6
レベル3 5 6 7 8
レベル4 7 8 9 10
出走マシンを選ぶ
レベルを決めたら、出走マシンの決定です。天候やコースマップを見て選んで下さい。

出走マシンはプレイ中も最初にショップで選んだ時の色をしています。

 

次のレースに進むには
レベル1と2は9位まで、レベル3と4は6位までに入ると次のレースに進めます。
入賞できなくても、残っている車を使って再度そのコースに挑戦できます。

車がすべてリタイアするか、または入賞できないとゲームオーバーになります。

 

6位以内に入れば賞金がもらえるぞ
6位以内に入れば賞金がもらえます。また、レース中他のマシンを破壊してしまうと罰金をとられます。賞金と罰金はレースごとに精算されます。

 

賞金とマシンをセーブする
所持金と手持ちのマシンはSAVEできます。タイムをSAVEすると自動的にSAVEされますが、マシンと所持金だけをSAVEする場合はショップ画面のSAVEコマンドを使います。

 

マシンをパワーアップさせていこう

賞金を貯めて所持金を増やし、そのお金で高性能マシンに買い換えることができます。カタログ画面にもレベルが上がるごとに高性能なマシンが登場し、最初のショップ画面で買ったり売ったりしてパワーアップが図れます。手持ちのマシンは買ったときの半額で売ることができます。
ただし、自分のマシンがすでに3台あるときに「カウ」を選択したり、逆に1台しかないときに「ウル」を選択したりすることはできません。




青いディスクカード

ディスクシステムは黄色のディスクが一般的だが、後期には青色のシャッター付きのディスクを必要とするソフトも発売された。

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青いディスクカードは、198本販売されたFDS専用ソフトの中でも

『ゴルフJAPANコース』『ゴルフUSコース』『中山美穂のときめきハイスクール』

『ファミコングランプリ F1レース』『ファミコングランプリレースⅡ 3Dホットラリー』『リサの妖精伝説』の6本だけであった。

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青ディスクには書き換えソフトの制限は無いが、逆に黄色ディスクを青ディスク用の

前記6タイトルに書き替えることはできないので実質黄色ディスクの上位互換と言う位置付けであった。

 

最後に

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レースでの記録をSAVEしてディスクファクスで送ることにより全国ベストタイムランキングへ参加することができた。

青いディスクのみであり、書き換えで手に入れた黄色いディスクはディスクファクス対応不可。

1500位以内に入賞すると「F1レースライセンスカード」と非売品の景品である「スーパーマリオ ゲーム&ウオッチ」を貰えた。

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