懐かしのゲーム紹介『レイラ』ファミコン 元祖ギャルゲーです♪

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レイラ

発売日 1986年12月20日 土曜日
価格(販売当時) 5,300円
メディアタイプ カートリッジ
データ容量 1M+64KRAM
メーカー デービーソフト

ストーリー

マッドサイエンティストのマニトカ博士は、自身が開発した
遺伝子組み換え装置『ジル』で作り出した生命体を使役し、
惑星アステリアを我が物にしようと目論む。

その情報を入手したアステリアの特殊部隊CATはマニトカ博士の野望を阻止すべく、
『ジル』の破壊作戦を開始。

その大役に抜擢されたのが特殊部隊員の若干17歳の少女レイラであった。

しかし、同行する仲間のイリスは任務の途中、不意を突かれ敵の囚われの身となってしまう。

サイドビュー右方向任意スクロール。

特殊部隊の隊員レイラが悪の科学者マニトカ博士の 野望を打ち砕く任務を遂行する。全8ステージ。

プレイヤーの武器は、標準装備のピストル(弾数無制限) とマシンガン、手榴弾、火炎放射器や斧などがある。

ピストル以外はステージ内のボックスからパネルを入手 ストックの数だけ使用できる。

セレクトボタンで使用武器を切り替える。 武器は敵キャラにより有効、無効が細かく設定されており、 場面に応じて有効な武器に切り替えて進む。

ローラーシューズを履いている設定でプレイヤーの移動には慣性が働く。

シューズパネルを取り続けると制御できないほどに移動速度は速くなる。 プレイヤーはライフ制。

ライフがなくなるとゲームオーバー。 ステージ内の穴に落下してもライフが減少するだけで、即ミスとはならない。

敵を倒すと出現するケーキやソフトクリームでライフは回復する。

各基地内の通信機を入手すると、ステージクリア時にパスワードが表示される。

基地内のボスを倒すとボーナスステージとなる。

「ギャラガ」のチャレンジングステージを横画面に したようなシューティングで

連続で敵編隊を 全滅すると最高1万点のボーナス。 後半ステージの基地はループによる迷路状になっており 抜け方がかなり意地の悪い設定。



星間でスイーツを食べ歩く二人組。
とっても迷子ゲー。
道を知っていればさほどでもないと思われますが、キーもイリスも探し回るはめに。
イリスは攻撃力倍加と考えていいのでなかなか役に立ちます。
武器なんて山ほど持っているので消費量など気にする必要はありません。

▲ボスです。右上の奴がが黒幕らしいが、存在が空気です。(笑)

▲ボスを倒すとおっさんは必死に逃げる。
ちなみに、本来ボスは胴体と首両方を倒す必要がありますが、
いったん逃げて胴体を2回倒してもクリア出来てしまいます。
▲和訳
ジルは破壊された。
キマイラも絶滅した。
しかしキネルコフ・マニトクハが生きている限り、戦いは終わらない。

▲和訳
レイラのメッセージ
もうケーキとアイスクリームはうんざり!
しばらくの間ダイエットしなくちゃ!
(何言ってんのこいつ(#^ω^)。スイーツ(笑))

▲和訳
イリスのメッセージ
本当のこと言えば、私は無敵。
でもパートナーが居ないと動けないの。
マニトクハのメッセージ
まだまだこれからさ……

▲スタッフロール

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