懐かしのゲーム紹介『高橋名人の冒険島』ファミコン

高橋名人の冒険島

発売日 1986年9月12日 金曜日
価格(販売当時) 4,900円
メディアタイプ カートリッジ
データ容量
メーカー ハドソン

言わずと知れたファミコンを代表するACTのひとつである。

セガのACタイトル『ワンダーボーイ』の主人公を、当時子供たちに大人気だった

16連射でお馴染みの高橋名人に変更し、タイトルを『高橋名人の冒険島』に変更してハドソンが発売した。

高橋名人の冒険島』は、ハドソンが 1986年9月12日に発売したファミコン用 ゲームソフトで

高橋名人を主人公とした 横スクロール型アクションゲーム。

高橋名人の冒険島

本作はエスケイプが開発し、セガが アーケードゲームとして1986年に発売した『ワンダーボーイ』の移植版にあたり キャラクターの差し替えタイトルの 変更などを行いファミコンとMSXで 1986年9月12日に発売された。

松下進が手掛けたパッケージイラストには キュラ大王がティナを掴んでいる姿や 高橋名人

ジグモ、コブラ、オクタ バッサが描かれている。ヒロインのティナは 水着姿のため

母親からいやらしいと 思われるのではないかと当時ハドソンの 社長であった工藤裕司が

気を使ったため 一部がリボンで隠されている。 作曲は竹間淳が担当。

高橋名人の人気およびファミコンブームに 乗り爆発的に売れ、日本国内での

累計出荷本数は105万本に達した。 同年10月からは本作の世界観をベースに

『Bugってハニー』としてテレビアニメ化 されている。

『ワンダーボーイ』からの変更点 本作における変更点を以下に列挙する。 一部の詳細は後述。

主人公のほか、ハチ→カラス

ダッコちゃん→ブタ(プータ)

死神→なすび

マルイのカード→コントローラ など、キャラクターの差し替え。

耐久力2の青いタコ(ブルーオクト)の追加。

BGMが一新され(ファミリーコンピュータ版) 海や洞窟面用の曲が加わった。

「隠しパネル」は「隠しタマゴ」に変更され 中身に岩を破壊できる

マジカルファイヤーや バイタリティの上限が増えるレッドミルクなどが 追加。

ただし石オノによる出現が削除され 当該地点でのジャンプでしか

出現しなくなった ため、スケボーをつけている間は取れなくなった。

岩やタマゴに石オノを当てると コブラが火を噴くようになった。

「ポテト」や「ハイビスカス」等の一部アイテム、ミルク取得時の1万点ボーナスの削除。

全体的にグラフィックパターンが減少。 フルーツがランクアップしても得点の変化のみで

グラフィックが変化しない。 また、なすび(ワンダーボーイでの死神) のタマゴが

まだら模様から白色無地になり 他と見分けがつかなくなった。

高得点のフルーツが並ぶボーナスステージが追加。「ティナの落し物」が削除され

ボスを 倒すだけでエリアがクリアできる。 また、ボスの顔のパターンも異なる。

ボス戦に入るとバイタリティや得点の表示が 消えるようになった。

これに伴い ボス戦ではバイタリティが減らなくなった。

「ドール(人形、通称こけし)」は 「ポット(壺)」に差し替えられ

バイタリティボーナス2倍の効果のみに変更 すべて取得しなくてもエリア8に行ける。

ゲーム概要

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高橋名人の恋人ティナが、キュラ大王にさらわれてしまった。

高橋名人は恋人を救出するため広大なステージに立ち向かう、というストーリー。

個性豊かな8つのステージを敵を倒したり障害物を超えながらゴールを目指す横スクロールのACT。

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バイナリティと呼ばれるライフゲージが0になるか穴や海に落ちるとミスになり残機が1減る。全機無くなるとゲームオーバー。

途中フルーツなどを取るとライフが回復するが、ナス(高橋名人の苦手な食べ物)を取るとライフが減ってしまう。

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見た目の可愛さとは裏腹に凶悪な難易度を誇っており

『ゲームセンターCX』で取り上げられた際に有野課長は14時間掛かってステージ7まで行くがそこでギブアップ。

その後、番組関係者の中で一番ゲームが上手いスタッフが

リベンジを果たし全面クリアを成し遂げるが、クリアタイムには28時間を要した(笑)。

 

ファミコン最後のカセットとなったシリーズ

 

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人気となった本作はシリーズ化され次々と続編がFCで発売されていった。

そして1994年6月24日に発売された『高橋名人の冒険島Ⅳ』 は

全ファミコンソフト1,252本で最後に発売されたゲームソフトとなった。

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その後もPCEで『高橋名人の新冒険島』(92)やSFCで『高橋名人の大冒険島』(92)など

ハードを変えてシリーズ作品は発売されており、ハドソンの看板タイトルのひとつとなるタイトルである。

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WiiU/3DSのバーチャルコンソールや、GBAの『Ⅰ〜Ⅳ』までがセットになっている

「冒険島コレクション」など割とたくさんのハードに移植されているので現在も遊ぶことも可能かと思われる。






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