懐かしのゲーム紹介『ナッツ&ミルク』ファミコン

ナッツ&ミルク

■一言MEMO

『ナッツ&ミルク』 は、1983年に ハドソンから発売されたパソコン用 コンピュータゲーム

および 1984年7月20日に同社から発売された ファミリーコンピュータ用のコンピュータゲーム。

ファミコン版は、日本の家庭用ゲーム機で 初のサードパーティーによるソフトとなった。

「ナッツ&ミルク(ハドソン)」はミルクがナッツの妨害を避けてヨーグルの下を

目指すアクションゲームです。ゲームタイトルの「ナッツ」が敵キャラ

「ミルク」が自機になります。面は全部で50面。50面以降は再び1面に戻る50面ループ型になっています。

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ナッツ&ミルク」のゲームモード

「ナッツ&ミルク(ハドソン)」には5つのゲームモードがあり、タイトル画面で選ぶようになっています。

• 1 PLAYER GAME A
• 1 PLAYER GAME B
• 2 PLAYER GAME A
• 2 PLAYER GAME B
• GAME EDITOR

画面中央(画像1枚目)にいるのが「ミルク」です。プレイヤーが操作する自機になります。

画面左下(画像1枚目)にいるのが「ナッツ」です。敵キャラになります。面によって出現する個体数に違いがあり、最大3匹まで出現します。

自機が触れると死亡します。

ジャンプで避ける事が出来、飛び越えると100点が加点されます。

画面左上(画像2枚目)の家には「ヨーグル」がいます。ミルクが画面上のフルーツを全て取ると出現します。ヨーグル出現後にヨーグルの下(家)に辿り着くと面クリアとなります。

各面にはフルーツ(リンゴ、バナナ)が配置されています。配置される位置と個数は面によって違います。これらを全て取るとヨーグルが出現します。フルーツは1個800点です。

「GAME B」、もしくは2周目以降で出現します。ミルクが画面右側にいる時に画面左端から現れます。触れると死亡します。

「GAME B」、もしくは2周目以降で出現します。ミルクが画面左側にいる時に画面右端から現れます。取ると500点が加点されます。

画面下やや左にあるのがジャンプ台です。ジャンプして乗ると弾みます。弾む瞬間にジャンプボタンを押すと高く飛ぶ事が出来ます。上を歩く分には普通の床と変わりません。

画面上でミルクの足元にあるのがロープです。上り下り、左右の移動が出来ます。ロープと重なっている時、ロープを足元に置いている時はジャンプは出来ません。

画面下は全て水になっています。この水に落下するとミルクは死亡となります。

画面左上の「I.(の右側の6桁の数字)」はプレイヤーの獲得した点数を表します。

2人プレイの場合は画面右上にプレイヤー2の得点を表す「II.(と6桁の数字)」が表示されます。

画面中央上の「TOP.(の右側の6桁の数字)」はハイスコアを表します。

画面中央上の「MILK(の下の数字)」はミルクの残り機数を表します。

「残り機数」の右側にある「BONUS(の下の数字)」は面クリア時にもらえるボーナス得点です。

これはクリアまでの制限時間でもあり、一定時間毎に「100」ずつ減少して行き、「0」になるとミルクの死亡にります。

「ボーナス得点」の右側にある「ROUND(の下の数字)」は現在の面数(ラウンド数)を表します。