懐かしのゲーム紹介『ホーガンズアレイ』ファミコン
ホーガンズアレイ
発売日 | 1983年12月12日 月曜日 |
価格(販売当時) | 4,500円 |
メディアタイプ | カートリッジ |
データ容量 | 192K |
メーカー | 任天堂 |
■一言MEMO
アメリカの警察で実際に採用されている 射撃訓練を再現したもので
次々と 現れる人物が一般人かギャングか を判断してギャングのみを射撃する。
一般人を誤射したり一定時間以内に ギャングを撃たずにいるとミスとなる。
3つのゲームモード
「ホーガンズアレイ(任天堂)」には3つのゲームモードがあり、タイトル画面で選ぶようになっています。
- GAME A HORGANS’ ALLEY A
- GAME B HORGANS’ ALLEY B
- GAME C TRICK SHOT
Aモードは3つの標的板のうち 1つだけ混じっているギャングを撃っていく。
Bモードは市街地のセットで現れる ギャングを撃っていき、ギャングの板 を全て撃ち倒せばクリアとなる。
Cモードは画面右から放物的に 飛んでくる空き缶を撃って 画面下まで落ちないようにしながら
画面左のスコアゾーンまで運んでいく。 2016年6月22日、ワイルドガンマンと
共にWiiUバーチャルコンソールで 配信開始された。
先に発売された ダックハントと同様、光線銃を Wiiリモコンで代用する形となっている
ホーガンズアレイ3つのゲームモード
Aモードはパネルが3箇所に固定されていてめくられると同時にギャングを撃ち抜きます。
Bモードは市街地のビルが舞台となっていて、窓や隙間にパネルが現れるため実戦のような緊張感を味わえます。
Cモードはトリックショットと呼ばれ空き缶を落とさないように移動させていくゲームです。
現代のミニゲームの基盤を築いたようなレトロゲーム「ホーガンズアレイ」は
簡単に手に入らないゲームで遊べる機会がほぼないというのが悲しいところです。
いつかダックハントのようにホーガンズアレイもバーチャルコンソールで登場するかもしれませんね。
価格:780円 |