相撲なのにブレーンバスター?(笑)『つっぱり大相撲』ファミコン
『つっぱり大相撲』は1987年テクモより発売のファミコン・スポーツ(相撲)
プロレス技に反則技に、物言いどころ満載の1本です!
操作
↑:上へ | |||||||
←:左へ | →:右へ | ||||||
↓:下へ | |||||||
SELECT:モード選択 / 成績表 | START:ゲームスタート / ポーズ | B:各種技 | A:決定 / 各種技 |
立ち合い
・普通の立ち合い B
・ダッシュ立ち合い A
組んでいる時
・寄り 右(相手の方向)+B
・押し 右(相手の方向)+A
・吊り 上+B
・投げ 左(相手の方向の逆)+B
組んでいない時
・移動 十字キー
・ダッシュ Aを押しながら右(相手の方向)
・つっぱり 下以外+B
・はたき 下+B
一場所(15日)単位で戦い番付を上げていく。
横綱で二場所連続優勝するとエンディングとなります。
勝つ事で「うでっぷし(レベル)」が上がり
攻撃・防御が強くなっていきます。
また「りきしのこころえ(パスワード)」により
続きをプレイする事も可能。
番付と昇進条件
前頭13枚目~1枚目 一場所で8勝以上 ※勝ち数によって昇進数が変化
小結 一場所で8勝以上
関脇 一場所で10勝以上
大関 二場所連続で8勝以上
横綱 二場所連続で12勝以上
対戦モード
4つある部屋から選択し、戦う力士の順番を決める。
先に5人倒した方が勝利。
ここのかべや
大満ノ海 小回山 勝勝山 黒天竜 百代富士
はだかのべや
脇黒山 五九楽山 千千黒山 満潮 大腹黒
さすがのべや
山手山 七光 富士潮 手雲山 黒東海
あかんべや
百勝山 大福 八九三海 五月竜 小目錦
裏技
うでっぷしMAX
力士の心得「きえやておせねね せあめみすにやさ」で
うでっぷし32、0勝0敗0優勝の○手九山という力士が使える。
負け数を1つ減らす
パスワードの6文字目を50音順の2個前に。
8文字目を4個前の文字と入れ替えて入力すると負け数が1つ減る。
上記でダメな場合、8文字目を12個後の文字に。
もろだし
押しを3回、つっぱりを1回後に吊りを決めると
まわしが取れて決まり手がもろだしになる。
すうぷれっくす
つっぱりを3回当て、相手の体力メーターが光ったら投げを決める。
すると、プロレス技のジャーマンスープレックスになる。
プレイヤーが土俵際に立ち、体力ゲージが3個以下、かつ相手の体力ゲージが光った状態で
相手が「押し」を入れてきた瞬間に「吊る」と出る特殊な決まり手。
攻略のポイント
- 基本テクニック
- 勝負を決める際の決め技を出すタイミングがポイントです。
- といっても、ある程度、 相手の体力を削れば自分の体力ゲージが光って
- あとは自動的に何らかの決め技が出るので、 あまり気にしなくても良いかもしれません。
- レベルアップ
- 横綱になって二場所連続優勝するまで、一場所の15戦を繰り返すのですが、
- レベルが低ければ、いくら頑張っても勝てないものは勝てないので、とにかく番数をこなしましょう。
- ゲームオーバーはないので、勝とうが負けようが、だらだら続けていきましょう。
- 攻略法(正攻法)
- 実際の相撲と同じで、寄りだけ、押しだけの一辺倒な攻めでは勝ち続けられません。
- 相手には、ある程度、特徴が付けられているので、寄りが駄目なら押してみる等
- 攻め方を色々変えて探っていきましょう。 土俵際に追い詰められたら体を入れ替えて、決め技を狙うのも良いでしょう。
- 攻略法(邪道)
- 一発逆転要素として浴びせ倒しがありますが、強敵にはわざと投げを食らって浴びせ倒しを狙うのも手です。
- 投げられたら即、中断保存をし、うまく落ちることができるまで繰り返すだけです。
- レベルが低くても勝てますが、面白みはありません。