個人的に好きだったファミコンソフト紹介!!
ファミコンの名作おすすめゲーム(個人的に好きだったもの)
エキサイトバイク
今考えると、たったあれだけのゲームなのに、なぜあんなに夢中になれたのかと思うほどです。
操作も上下右左AB、たったそれだけの操作なのに
なぜか燃えましたね(笑)コース自作もかなりはまった方多いのではないでしょうか
友人達とスコアを競い、タイムを競いそれだけで
十分盛り上がれたのは、やはりゲームが名作だったからです。
今でも時々エキサイトバイクをやりたいなーと思う時があります。
今エキサイトバイクをやったら楽しくないのかもしれません。
しかし、あの当時、友達みんなで盛り上がった思い出は、未だに忘れることができません。
ゼビウス
ゼビウスはいまでも名作だと思います。
親に怒られても、夜中まで隠れてこっそりどれだけやり続けたことか。
なかなかステージがクリア出来なくてファミコンを叩きそうになったことか。
学校から帰るとすぐゼビウスをはじめ、夜ご飯もほどほどに終わらせ
また、ゼビウスに夢中になる。寝不足になってもずっとゼビウスばっかやっていました。
空中の敵を倒し、地上の敵を倒すというのも、当時は斬新だったのではないでしょうか。
ステージの最後のボスを倒すのに、どれだけ苦労したことか。
ボスが出てくるゲームも、当時はあまりなかったと思います。
そういう点を見ても、ゼビウスは名作でしたね。
ゼビウスは今やっても楽しいと思いますよ!
ハイドライドスペシャル
リアルにドラクエ1を中学生時代予約して買った世代ですが
それ以上に期待していたのが『ハイドライド・スペシャル』です。
今でこそドラクエ面白い!凄い!伝説クラスのゲームになってはいますが
この当時はジャンプ・鳥山明先生がプッシュしている程度の認識しかなかったです。
ほぼ同時期に発売された『ハイドライドスペシャル』はパソコンの名作ゲームの移植作品として注目を集めました。
実際にPC版で遊んだこともあり、ちょっと大人のRPGとして人気を集めました。
実際にカセットも分厚く、忠実にPC版と同様にゲームが堪能でき出来自体は良かったと思います。
日本ファルコムの作品群やPCメーカーの移植作品、ウィザードリィやウルティマあたりと比較しても申し分ない出来でした。
80年代前半のPCゲームを体感してみたいのなら、この『ハイドライドスペシャル』はオススメです。
テトリス
ファミコン世代なので、色々なゲームをやって来ました。
スーパーマリオブラザーズ や、ドンキーコング、マリオカートなども
面白いし名作だと思いますが、一番の名作と思うのは、テトリスです。
テトリスは初めて購入したゲームソフトなので思い出深いです。
脳の運動、体操になるというか、ついつい時間を忘れてやり続けてしまいます。
また、自分なりの攻略法がだんだんできてくるのが不思議です。
シンプルなゲームなのに、飽きがこないし子供だけでなく、大人も楽しめる不朽の名作だと思います。
年代関係なくハマってしまって何時間もやってしまう、楽しいと言っていた印象が強いです。
また、密かにテトリスのBGMも耳に残っています。あの曲も何だか好きです。
グーニーズ
同名映画の主題歌を再現したBGMは思わず歌いたくなる程のお気に入り。
難易度、謎解き、サウンドとどれをとっても当時の子どもたちを熱中させるには十分の名作です。
特に映画のストーリに沿ったステージ展開が見事で、映画を見ていると
ゲームのプレイ中もこのステージは映画のあのシーンだと嬉しくなってしまいますね。
映画を知らないと、普通のアクションゲームかもしれない。
それでも十分に面白いし楽しめます。ただ、映画を見て頂くと、ただのアクションゲームが心に残る名作ゲームに早変わり。
映画との相乗効果という意味で、本当にオススメできるゲームです。
ちなみに裏ワザで映画をプロデュースしたスピルバーグが隠しキャラとして出ていたりします。
開発スタッフの遊び心も、このゲームのおすすめポイントです。
隠しキャラを見つけたとき思わず声を出して喜んでいました!!