ファミコンの名作個人的おすすめゲーム紹介!!
今回は、絶対に面白い!とおすすめできるファミコン
名作ゲームソフトをご紹介します!
①エキサイトバイク
今考えると、たったあれだけのゲームなのに、なぜあんなに夢中になれたのかと思うほどです。
操作も上下右左AB、たったそれだけの操作なのに、むちゃくちゃ夢中になってゲームをしました。
友達何人もが一軒の家に集まって、みんなで夢中になって交代にやりました。
もうそれだけで名作と言えるのではないでしょうか?
友人達とスコアを競い、タイムを競いそれだけで十分盛り上がれたのは、やはりゲームが名作だったからです。
今でも時々エキサイトバイクをやりたいなーと思う時があります。
今エキサイトバイクをやったら楽しくないのかもしれません。
しかし、あの当時、友達みんなで盛り上がった思い出は、未だに忘れることができません。
メトロイド
プレイヤーは主人公のメトロイドを操作して様々な敵や異星人をビーム砲で打ち倒すゲーム。
私が当時このゲームをプレイしていた時は、主人公のメトロイドは男性だと思っていたのですが
実は女性で金髪美人だったのでかなり驚いたのは今でもいい思い出です。
主人公をボールの様に転がる事も出来るので、敵の攻撃を交わしたりビーム砲を撃ちまくって敵を無双することも出来ます。
爽快感とストレス発散に特化したゲームだと思います。
このゲームが気に入ったら「メトロイド・ピンボール」というゲームもあります。
このゲームもメトロイドらしさとピンボールらしさを兼ね備えている隠れた名作なのでおすすめです。
グーニーズ
同名映画の主題歌を再現したBGMは思わず歌いたくなる程のお気に入り。
難易度、謎解き、サウンドとどれをとっても当時の子どもたちを熱中させるには十分の名作です。
特に映画のストーリに沿ったステージ展開が見事で、映画を見ているとゲームのプレイ中もこのステージは映画のあのシーンだと嬉しくなってしまいます。
映画を知らないと、普通のアクションゲームかもしれない。
それでも十分に面白いし楽しめます。
ただ、映画を見て頂くと、ただのアクションゲームが心に残る名作ゲームに早変わり。
映画との相乗効果という意味で、本当にオススメできるゲームです。
ちなみに裏ワザで映画をプロデュースしたスピルバーグが隠しキャラとして出ていたりします。
開発スタッフの遊び心も、このゲームのおすすめポイントです。
プロレス
思い出補正はあると思いますが、シンプルで面白いゲームでした。
名作だと思います。
当時の雑誌レビューでも点数は高いようです。
一人で遊ぶのもいいですが、友人と遊ぶのがとても楽しかったです。
何人か集まってわいわい言いながらプレイするのに向いています。
レスラーは強いものから弱いものまでおり、それぞれに必殺技を持っています。
必殺技が決まったときの感じが最高でした。
発売後しばらくしてバグも発見されました。
あるレスラーの必殺技が永久コンボ可能な仕様になっており、そのバグを利用して遊ぶのも楽しかったです。
このゲームはディスクシステムで発売されたゲームです。
貧乏な小学生でもディスクさえ持っていれば、駅前のスーパーで少額で入手出来ました。
入手性の良さも含めて名作だと思います。
ミシシッピー殺人事件
アクションや格闘技のゲームが多かった時代に、殺人事件を解決する探偵になって
プレイするというゲームがとても新鮮でした。
が、小学生の私にはとても難しく、とうとうクリアできませんでした。
だって探偵がすぐ死ぬんです。
犯人の罠にすぐはまり、ドアを開けた瞬間に飛んできたナイフが突き刺さり死亡。
謎が解けなくて行き詰まると死んでゲームオーバーにするしかない。
セーブもできず、パスワードでコンティニューもできないので
死んでゲームオーバーになったら、また最初からやり直し…。
今の時代には考えられないシナリオの数々です。
小学生の頃には楽しめなかったことも、大人になった今なら
きっとその理不尽さもおもしろく、楽しめるのではないかな、と思っておすすめしたいです。